なぜ、日本には自己肯定感が低い人が多いのか？

10代の頃、アメリカ人にすごい憧れを持っていた。

アメリカ人は、自分に自信を持っていて
自分の思いを何のためらいもなく表現する。
表現が豊か！
そんなアメリカ人が好きだった✨

反対に日本は自分の思いを表現しない。
自分の思いを表現するときに勇気が必要な国

自分の思いを表現するのに勇気が必要っておかしな話！

でもそれぐらいアメリカ人と日本人では自己肯定感に違いがある。

何でここまで違うのか？

アメリカは自分を主張する国

自分の考えや思いを話すことが当たり前で
その考えを否定しない。

あなたはそう思うんですね！
だけど私はこう思います！
と、互いの思いを話し合う。

そして、相手が話していることに
聴いてる側は、何でそう思ったのか？と相手の気持ちに触れる。
そして最後に感想をちゃんと伝える。

私が留学していたころ
外国人と話しているときに衝撃を受けたことがあった。

会話してる中で
何であなたはそう思ったのか？
自分の気持ちをちゃんと伝えて！
日本人は自分にも興味がないし人にも興味がないと言われたことがある。

そのとき私は思考が止まりました。
日本人は自分の気持ちがどうかなんて伝えない
だから何で自分がそう思ったなんか考えたことない！！と停止してしまった。

すごい衝撃だった。

日本と全然違うと思った・・・

日本は自分を主張してはいけない国

日本は自分の考えや思いを伝えると
バカにされ笑われてしまう。

さらにすぐに否定されてしまう
なので感想や質問などそもそも出てこない。

主張する人は叩かれてしまうという暗黙のルールが日本にはある。

自己肯定感が低くなる要素しかない・・・

自己肯定感が低くなる要素しかないかもしれないが
いくらでも変えることは出来る！

過去の私は自己肯定感が低くかった。
だけど昔に比べて今は高くなっている。

一気には高くはならないが
少しずつでも自分の考えや思いを伝えることをしていくと高くなっていった。

はじめは怖かったが、伝えたいと思い
伝えていくと私の話を感動して聴いてくれる人たちが現れ自信がついていった。
段々自己肯定感が高くなっていった。

だから自分の考えや思いを話す場が
日本、世界中に必要だと思う！！

綺麗事だとバカにして笑うのではなく
真剣に相手の気持ちに触れる
そういった人たちが本当に必要になっていく。

今の社会に心優しい人、美しく生きる人たちが増えれば
自己肯定感が低い人はいなくなる。
自然に世の中は良くなる🌏

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私は美しく生きるために
どうしたらいいか日々学び続けています♡*

明日のnoteは
「美しい生き方、美しい人」について書きます✒︎

是非、読んでください(*'▽'*)🙌