コミュニケーションとるのが苦手な人には原因がある!

コミュニケーションが苦手な人は
親との関係に原因があったのです!!

子育て、仕事、家事ですごい疲れてるお母さんに話しかけたときに

いい返事が返ってこない
冷たく「知らない」と言われたりした
経験はないだろうか?

このときに子どもは
冷たく返された言葉だけではなく
投げやりに答える親の態度にショックを受けるんのです。

このときに子どもが感じることが
親に「近寄らないで」と拒否されたと受け取るのです。

それと同時に、親に対して「近寄ってはいけない」「愛されてないんだ」という意味をつけてしまうのです。

そして、自分に「~するな」と命令をするようになります。

例えば「〜するな」とは 
親の機嫌を悪くしないために
甘えないほうがいい
我慢した方がいいんだと
子ども心に感じたりするのです。

いつの間にか親の顔色をうかがい
親との関係に距離をおいてしまうようになったりするのです。

 

そしてやがて、「近寄るな」「愛されてない」という意味を持った子は

常に人の顔色が気になって
まわりの人とコミュニケーションをとるのが苦手になっていくんです。


この話を聞いて、私はすごく納得しました。

私の母はすごい忙しい人だったので
子どもの頃はよく冷たい態度で接しられていました。

その冷たい態度のせいで
私は母に「近寄ってはいけない」「愛されてないんだ」という意味をつけていました。

そして、どんどん自己肯定感が低くなって
人と上手く関わりを持つことができなくなっていったのです。


でも大人になって
あのときの母はすごい疲れてたから
あんな態度を取ったんだ。

私は拒否されてたんじゃない
本当はどんなときもでも愛されてたんだ

ということが大人になってからわかることができて
子どものときのインナーチャイルドが癒されていった。

それと同時に人とのコミュニケーションもとれるようになっていきました。


インナーチャイルドが癒されていったことで
親子の関係が良くなっていきました。

親子の関係だけじゃなくて
他者との人間関係もすごい変わっていきました。

子どものときに
自分でも気づかなかった傷を癒すことで
苦手だった人とのコミュニケーションが克服できた体験談でした。

人とコミュニケーションとるのが苦手だと思った人は
子どものときの傷を癒してあげてください。

すると苦手なコミュニケーションを克服できるようになります★

どうか実践してみてください(*゚ー゚*)

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