2021/05/20 ネガティブ思考になったいきさつを辿って

「(中略)"どうせ自分なんか"と自分を責めずに自信をもって生きていける子になれば…」

この言葉は、今からおおよそ33年前の母親が小学生の成績表のコメントに書かれていた言葉だ。

※ただし、だいぶ昔の記憶から引っ張ってきたものなので、あくまでこのような言葉を綴られていたという一部を記載させていただく

なぜ今日まで自信がなく、無駄にくよくよしているのか。

なぜ今日まで誰かに強いられたわけでもない強迫観念に駆られて生きているのか。

今まで全く何事もなしえなかったわけではない。

どこか裏社会で借金取りに追われているわけではない。

人をだまして恨みを買っているわけでもなし。

社員として、最低限与えられた仕事をこなしている上に、大した力量ではないものの、いうほど致命的なミスとまで失敗して職を失うほどに追い詰められているわけでもなく、ただただ平社員としていきているだけである。

…それでもだ。

なぜ、漠然とした目にも形すらない不安と強迫観念と自身の無意味な自信のなさで常にさいなまれて生きていかなきゃならないんだ?

…そんなネガティブ施行に陥ってしまった記憶をたどって、行きついた答え(参考)が絶望の占術「四柱推命」だった…。


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