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子供ができると夫婦関係がより試される👫 ご機嫌な育児記録👶#6

移動が大変な、生後1ヶ月の里帰り

生後1ヶ月が経ち、育児に慣れてきたものの、まだまだ寝不足でワンオペは厳しいので、この2週間は里帰りを予定してました。

母と共に新幹線に乗り、慣れないチャイルドシートに乗せ合計3時間。
私は初めての遠出でばたばた、母は実家に👶を向かい入れるための準備でばたばた。
👶は基本良い子にしてくれたものの、チャイルドシートではギャン泣き。オムツは汚れないかお腹は空かないか、はらはらの道中でした。

そんなこんなで15時頃に実家に到着し、落ち着いたのも束の間。

父がPCRでコロナ陽性になった

と連絡が入りました。
父は、はなれに隔離。
実家にそのまま滞在するか、マンションに戻るか悩みました。

同居者がコロナになった場合のリスク

妹が医療従事者だったため、同居者がコロナになった場合の👶のリスクを電話で確認しました。

私はコロナワクチンを3回接種済み

ただ、妊娠によりコロナワクチンを定期的に接種できていないため、私の免疫がどこまで残っているかは不明

私が安定期にワクチンを打っているものの、どこまで私の免疫が👶に届いているか判断しにくい

妊婦はハイリスクの対象だが、産褥婦、乳児はハイリスク対象外

※総合診療科の観点の意見。小児科や産婦人科の観点はわからないとのことでした。

という事で判断は難しいものの、妹個人の意見としては👶に何かあった際に両親を恨みたくないので自分だったら安全をとって実家から自宅に帰宅するとのことでした。

実家滞在を継続 or マンションへ帰宅

父がコロナ陽性だった場合、母も濃厚接触者のため自宅にいるとあらゆるリスクが高いと思い…私はマンションに帰宅することを旦那さんに提案。

一方旦那さんからは、実家で私と👶が隔離されて過ごすことを提案されました。
私がマンションで1人で育児をすると、寝不足や疲れが溜まることはこの一ヶ月でわかっていたので…コロナよりも私が疲労で潰れるリスクを旦那さんは懸念してました。

同時に旦那さんの仕事がぱんぱん、そして転職活動中で忙しいこともあり…

私がマンションに帰宅した後1人で育児をすると言い張ったのですが、それは無理だろうというのが旦那さんの主張でした。
今は出来ると主張するけど、疲労が溜まってきたら同じことを言わないだろうと。

私の意見を通したものの…

私はマンションに帰宅を譲らず、旦那さんも懸念はぬぐえず…
でも私の決意は固く、最終的には義母(旦那さんのお母さん)にマンションに手伝いに来てもらい帰宅することになりました。

この事態になってお互いの本音が垣間見えました。

私の本音は
旦那さんの転職活動より👶のリスクを優先して欲しい

旦那さんの本音(推測)は
1人で育児するというけど無理でしょ
コロナのリスクはそこまで高くないのでは

と言うことで平行線でした。

そしてこの話し合いで初めて、
旦那さんの転職活動が苦戦しており本人もプレッシャーを感じていることがわかりました。

偽陽性だった…!

その後、父が再度PCRや抗原検査を行い偽陽性ということがわかり、結局わたしは当初の予定通り実家に滞在することになりました。

ただ父の偽陽性がわかるまで、旦那さんは不本意ながらもウィークリーマンションを探したり義母に手伝いにきてもらう段取りをしてくれてました。ありがたい…!

切羽詰まった時ほど本音が出るし関係性が問われる

今回思ったことは、普段は相手の意見を尊重しながら生活できても、切羽詰まった際には難しいこと。

そして子供が出来ると、子供の事情も加味されるのでより判断が難しくなると言うことでした。

中々難しいですが、切羽詰まった時でもお互いを思いやれる夫婦でいたいと思います。






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