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0歳8ヶ月 夜泣きを1ヶ月で改善した方法 ご機嫌な育児記録👶#46

先日10ヶ月になったちびちゅん。
保育園にも慣れて、夜泣きもすっかりなくなり夜通し寝てくれます。

そんなちびちゅんも生後8ヶ月の時は夜泣きがひどく、3時間おきに授乳する毎日。
なんとか改善したい!と思って対策を打った結果、1ヶ月で夜泣きがおさまったのでその方法を紹介したいと思います。

夜泣き原因の仮説

夜泣き開始のきっかけ

ちびちゅんの夜泣きが始まったのは、入院がきっかけでした。口唇口蓋裂のため10日ほど入院しましたが、手術の激痛、3日ほど大好きなミルクも飲めない、外出はできないで、それは夜泣きするよね、というストレスがかかる状況でした。

ただ、手術から日が経ち、すっかり元気になっても夜泣きが続く毎日。

添い寝して気づいたのは、朝起きると汗がびっしょりだということと、寝返りで起きてそこから泣き出すという2つの事実でした。

それを踏まえての対策

1. 暑さ対策

夜泣きが始まったのは7月の暑い時期。添い寝してる私たちにはやや肌寒いエアコン温度(26度)でしたが、ちびちゅんは汗をかくということで対策しました。

まず、薄手のバスタオルをかけるのをやめました。大人の感覚で、お腹冷えるから…とかけてましたが潔くやめました。

そしてニトリのNクール両面使える敷きパッドを買いました。春秋も使えるように両面タイプにしました。

最後に、頭の上にアイスノンをくるんだタオルケットを置きました。

ここまでやると、朝起きて寝汗でシーツが濡れてる!なんてことはなくなりました。赤ちゃんは大人より体温高いし暑がりなんですよね。

ちなみに、ちびちゅんはお風呂上がりは下着で過ごしてそのまま寝かせてます。

2. 寝返り対策

病院で保育士さんがやって、さっそく真似した寝返り対策。その名も土手を作る

夜中、ちびちゅんは覚醒しないまま、ころころ寝返りをうつのですがその時に土手がないと移動して起きてしまいます。土手を作ることである程度壁になり、寝返りが防げます。

また、お気に入りのぬいぐるみやタオルケットに抱きつくことで安心して寝れる子もいると聞いたので、私の枕で土手を作りそこに抱きつくような体勢で寝れるようにしました。

ママの匂いは安心するというので私の枕を献上しました。

Nクールをしき、タオルケットにアイスノンをいれて頭上に、寝返り防止のまくらで完成!

3. 光対策

明け方だけ目を覚ますわけではなかったものの、3時間おきの授乳がつらく、全ての不安要素は拭い去りたかったので遮光シートもつけました。

日中、窓を閉めると部屋の中が真っ暗になりますが明け方に光も入ってこなくいい感じ!

4. 親の寝不足対策

我が家は、寝室にシングルベッド2つと、旦那の書斎にセミダブルベッドが1つあります。
そのため、交代制度をとることができました。

⚫︎フェーズ1. 時間交代制

夜泣きがおさまるまで、お互いにまとめて4時間は寝れるようにしようと夜勤交代制をとりました。
前対応(21時〜2時)、後対応(2時〜7時)を交互に行いました。

寝かしつけは一緒に行い、前対応の人がちびちゅんと一緒に寝る。後対応の人は別部屋で寝て夜中2時に起きて交代に来ます。

仕事復帰前は私が全対応で死んでたので、まとめて4時間寝れるだけで体力的にはかなり違いました!

⚫︎フェーズ2. 1日交代制

夜泣きがなくなったあたりから、ちびちゅんと寝るのを1日交代にしています。
夜中、ちびちゅんが寝ている中で唸ったり、寝返りを打ったりと熟睡できないので、1日おきに最適な睡眠環境をとることが目的です。

日中の仕事が終わらない時も、夜勤がない日は夜に仕事することができます。やりたくないけど…

このような交代制で、親の慢性的な寝不足も解消しています。

我が家はこの方法で1ヶ月で夜泣きが解消されました。過ぎてしまえばなんてことないですが、睡眠不足は精神的に参りました…。睡眠不足のパパとママが減りますように!

〈おしまい〉

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