【楽勝】ChatGPT ❌ソフトウェア開発 初級編
今回は、数分で簡単にソフトウェア開発ができる方法についてお伝えします。最先端AI技術「ChatGPT」を使えば、プログラミングの知識がなくても誰でも簡単に数分でデスクトップソフトウェアを開発することができます。これを読めば、誰でも簡単にプログラミングが楽しめるようになりますよ!
この記事は、初級編と応用編の2部構成です。
まず初級編で、環境準備とハローワールドをし、応用編でパスワード管理ツールを開発します。Microsoft Windows上の開発なので、マックの方はごめんなさいです。
まず冒険に出る前にこの呪文を教えておきます。
初心者でも簡単にできるようにできるだけ簡単に説明しますが、
迷子になったらChatGPT先生(https://chat.openai.com/chat)にこう聞いて下さい。この呪文さえわかってればなんとかなります。きっと
また、この記事の最後にここでの専門用語集を絵文字付きで書きましたのでそちらも参考あれ。
まずは、今日のアウトライン(骨組み)はざっくりとこんな感じです。
1.ソフトウェア開発の環境準備
この環境が既にある人は、このチャプターをスキップしてくださいね。
1.1 Visual Studio Communityをインストール
上記のリンクにアクセスします。
検索バーに「Visual Studio Community」と入力し、検索します。
ダウンロードページが表示されたら、「無料ダウンロード」をクリックします。
ダウンロードファイルをダブルクリックして、インストーラー(インストールするためのソフト)を起動します。
指示に従って進めていくだけで、インストールが完了します。
インストールが完了したら、Visual Studio Communityを起動してプログラミングを始めることができます。
Visual Studio Communityは完全に無料でダウンロードして利用することができます。商用利用も可能ですが、一部の機能には制限がある場合があります。
1.2 Visual Studio Communityを起動
スタートメニューからVisual Studio Communityを検索します。
Visual Studio Communityが表示されたら、クリックして起動します。
2.【初級編】「ハローワールド」を作ろう!
2.1 新しいプロジェクトの作成
「ファイル」→「新規作成」→「プロジェクト」を選択
左のメニューから「Windows Forms App (.NET Framework) Visual C#」を選択し、「次へ」をクリックします。
プロジェクト名”HelloWorld”を入れて「作成」をクリックする
2.2 フォームを作成しボタンを追加
プロジェクトが作成されると、Form1というフォームが表示されます。ここに、ボタンやテキストボックスなどのコントロールを追加していきます。
namespace HelloWorld
{
public partial class Form1 : Form
{
public Form1()
{
InitializeComponent();
}
private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
{
MessageBox.Show("Hello World!");
}
}
}
2.3 プログラムを実行
これで、アプリケーションが完成しました。
Hello World!! が見えましたか?
見えたなら成功です。
あなたの初めてのソフトウェアが完了です。おめでとうございます。
次は、応用編(【応用編】パスワード管理ツールを作ろう)です。
このブログで使った専門用語達
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