【街のバイブスを読んでみる】 #054 天草編

上ではなくて横に広がりを感じる場所・天草

熊本県は３つのエリアにわけられるとは過去に記したが、ここでつづる天草が熊本編の最終、３つ目（熊本市と沿岸部、阿蘇に続いて）の記事となる。

熊本は他県に比べてバイブスの”幅”がエリアによって相当に異なる県だ。
そのため、波動のバリエーションという意味では、ある意味、とても”波動リッチ”な県であると思う。
しかも、その波動も多分にスピリチュアルというか精霊的であるため、”今からの時代”とも感じるし、そういった理由からこれから移住者とか熊本の波動を求めて訪れる人は多いだろうなと勝手に推察・期待しているエリアでもある。

例えるなら阿蘇は巨大なアンテナ。
上から下ろす避雷針的な要素を持つ、宇宙波動とつながるなんとも縄文的な場所。
そしてこちら天草はもうちょっと下の次元 - といっても人の次元よりはだいぶ上だけれど -と繋がることのできる、上に対して横の波が強く、”we are all family!”といいたくなるような、なんともパラレルワールド的な、オルタナバイブスを強く感じる場所だと思っている。