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PBL関連の本(目次マトリックス)

山梨学院大学 学習・教育開発センターの小笠原です。

山梨学院では授業やゼミなどでPBLを推進しています。

私自身もPBLに関わる授業を行なっていますが、改めてPBLとは何か、何が大事で、肝なのかを勉強し直そうと思い、まとめて読みながら要点を整理しています。

まとめて読んでいる本

『PBL 学びの可能性をひらく授業づくり: 日常生活の問題から確かな学力を育成する』


アクティブラーニングとしてのPBLと探究的な学習 (アクティブラーニング・シリーズ)

未来を創る「プロジェクト学習」のデザイン

プロジェクト学習とは: 地域や世界につながる教室

「探究」する学びをつくる:社会とつながるプロジェクト型学習


「目次マトリックス」

これらを、「目次マトリックス」という考えを使ってnotionでまとめています。『独学大全』に詳細は書かれています。

目次を書き出し、そこから概要を入れていきながら、他の本当の比較や共通点を見つけながら読んでいます。

途中ですが、目次マトリックスでまとめているものはこちら

これが結構良いのです。面で本を読んでいる感覚。普段から似たようなテーマを一気に5、6冊まとめて読んでいるのですが、それを文字に起こしながら理解をさらに深めていく感覚がとてもいいです。


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