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1月の振り返り(デジタルミニマリストの実践)

今年の自身のテーマに関して、1月の振り返りその2

1月から物の手放しを少しづつ行い、今度はSNSやネットの使い方に関しても見直している。

ミニマリストの人たちの物の捨て方や考えとかが参考になればいいなと思い、色々調べていた時に、この本を読んでみた。

本は大きく2つに分けられていて、part1は基礎として、デジタルミニマリズムに関しての概念を解説しており、リセット期間を設けてライフスタイルを片付けるところから始めるためのポイントが書かれている。
part2は演習として、長期に渡って実際に行い維持していくためのポイントが書かれている。

まずはPart1を読みながら少しづつ試してみた。

Part1の中で気になった内容

●「スマホはスロットマシーン」
「携帯をチェックするのは、”さあ、当たりは出るかな”と期待しながらスロットマシーンんレバーを引くようなものだからです」

●小ワザだけに頼ってデジタルライフを根本的に改善するのは難しい。

●多くのデジタル・ミニマリストは、"これを成し遂げるためにテクノロジーを利用するのは最善といえるだろうか"という根源的な問いを出発点として、世の中のほとんどの人々が漠然と利用している数々のサービスを慎重に取捨選択している。

●デジタル・ミニマリズムの三原則(自分の大事な目標を基準に定めたテクノロジー利用の哲学を持つことだ。)
原則1:あればあるほどコストがかかる
多くのデバイスやアプリ、サービスで自分の時間がなくなる
原則2:最適化が成功のカギである
自分の大事な目標を後押しするか否かを見きわめることは、初めの一歩に過ぎないことを知っている。
原則3:自覚的であることが充実感につながる。
新しいテクノロジーとの関わり方に自覚的であろうとする基本的な心構え

●デジタル片付けのプロセス
1:30日のリセット期間を定め、かならずしも必要ではないテクノロジーの利用を休止する(必須でないも、利用しなくても困らないものはどれか)
2:30日間に、楽しくてやりがいのある活動や行動を新しく探したり再発見したりする
3:休止期間が終わったら、まっさらな状態の生活に、休止していたテクノロジーを再導入する。その一つ一つについて、自分の生活にどのようなメリットがあるか、そのメリットを最大化するにはどのように利用すべきかを検討する。
(選考基準として 1)大事な事柄を後押しする、2)大事な事柄を支援する最善の方法、3)いつ、どのようにそのテクノロジーを利用するかを具体的に定めた標準運用規定に沿った形で生活に貢献できる

●「孤独の欠乏」
他者の思考のインプットに気をとられ 、自分の思考のみと向き合う時間が限りなくゼロに近づいた状態 。


—『デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する』カル ニューポート著http://a.co/azVUYUp

全てを無くすわけでなく、自分の目的と照らし合わせて片付けていく。


私の場合は、自分の時間や必要なことに「集中」していくために時間を創出していくことをしていきたいのがある。また、考えをアウトプットする上でのnoteは必要。

試しに、携帯からはFacebook、インスタグラム、ツイッターのアプリを無くす。

そんなところからやってみよう。




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