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面倒くさい床掃除をなるべく楽に終わらせるための術
面倒くさいけど、やらなきゃホコリはどんどんたまっていくので、だったらできるだけ楽して終わらせたい……ということで、楽して床掃除というタスクを終わらせるための術を紹介します。
方法は3つです。自分に合う方法を選んでくださいね。
床拭きはロボットはルンバよりも圧倒的に安い
個人的に最も良いと思う方法は「床拭きロボットに任せる」です。
ルンバのような吸引機能のない拭くだけの機能がついたロボットのことを床拭きロボットと言います。
要は、床拭きロボットとは、クイックルワイパー自動版のようなものです。
床拭きロボットには『ブラーバ』というものがありまして、ルンバとかと比べてかなり安く新品を買えます。だいたい2〜3万円です。
洗濯機で洗濯可能な取り付けモップなので繰り返し使えてエコですし、バッテリーも備え付けのやつで充電するだけなので電気代なんてほとんどかからないと言ってもいいくらいです。
なので、初期費用だけまぁまぁかかって、ランニングコストもほとんどかからず、そんでもって床掃除から解放されます。
ルンバとかは高いのだと20万以上しますので、そう考えると床掃除ロボットのブラーバはかなり安いですよね。
床拭きロボットを導入する際の注意点
自動で床を拭いてくれるかしこいロボットではありますが、床に物があればあるほど掃除に時間がかかり、当然そのぶんきれいになりません。
なので、床に物はなるべくなるべく置かないほうがいいです。
床に置かずに、吊るしたりとかいろいろ工夫して、床をスッキリさせておけば、それだけであとはブラーバが勝手にきれいにしてくれるので、床にだけはなるべく物を置かないように環境整備しておくことをおすすめします。
例えば、カーペットとかはひかないほうがいいです。カーペットにのぼったりするとカーペットにモップのホコリがつくだけですし、引っかかってロボットが停止しちゃいます。
のぼらなくても、カーペットの端にモップのゴミが付着します。
絶対に絶対にカーペットが必要なんだというご家庭にはブラーバは向いていませんが、そうではない場合はかなりおすすめです。
メリット、デメリット
特徴を簡単にまとめました。以下です。
メリットは、
隅々まで床を綺麗にしてくれる
初期投資が安め
ランニングコストがほぼ無料
モップとかバッテリーは純正品以外から安く買える
かわいい
デメリットは、
カーペッドにのぼる
低い段差はおりる
以上です。
一応、リンクを貼っておきますのでもし興味があればリンク先にて詳細をご確認ください。
二番目におすすめなのは床に何も置かずにクイックルワイパー
どうしても床ふきロボットのブラーバを導入できない環境であるならば、やっぱりクイックルワイパーがおすすめです。
クイックルワイパーは多くの人が使ってると思うので今更なんだという話ではありますが、
ただ、
床に物があるかないかで全然ちがいますよストレスが。
我が家はほとんど床に物を置いてません。なのでブラーバはもちろん、クイックルワイパーをやるときもかなり楽です。部屋中すべてを自分でクイックルワイパーやったとしても2分以内に終わります。それくらい床がスッキリしています。
なので、ブラーバをかけれないような深夜の時間帯とかにクイックルワイパーしたくなってもストレスはほとんどありませんので、クイックルワイパー派の方はなるべく床に物を置かないような環境整備をしてください。
床に物を置かないための術に関してはまた今度別の記事に書こうと思います。
家事代行サービスは楽だけど高い
家事代行サービスであれば自分が何もしなくても勝手に人間が掃除をしてくれます。
が、コストがかなりかかります。毎日は発注できないし、毎週だとしてとそれでも金銭的にきついですよね。
それにあかの他人が部屋にいるという事実が私にとってはかなりストレスだし、だったら自分でやったほうが気が楽。
なので、楽ではあるけど、個人的にはあまりおすすめできないです。が、そういうのが気にならず、掃除を外注するほどの金銭的余裕がある方にとってはかなりおすすめな選択だと思っています。
おわりに
床掃除に使う時間を節約し、そのぶんをなにかのビジネスや趣味とかに充てたいし、やらなくて済むのならやらないほうがお得ですよね。
以外な発展として、今では動いている姿がペットのように愛らしく思えています。たまに話しかけたりもしてます。時々足元に来て邪魔されるけど、それもまたかわいいなぁと。それが癒しになっているので一石二鳥だなぁと思いました。
なので私にとってはブラーバは我が家にとっての救世主であり、絶対に欠かせない家電であり、家族です。
この気持ちを是非あなた様にも味わっていただきたいです!
ありがとうございます^_^