バイデン次期大統領はパリ協定への復帰を明らかにした。中国は2060年までにCO2排出量を実質ゼロにすると表明している。米国はより野心的な目標を宣言するかもしれない。#パリ協定 #気候変動

Airbnb と DoorDash が12月に米国で株式公開する。どちらもパンデミックの中、業績を伸ばしている。人気化するだろうが、ワクチン完成後も業績を維持できるか疑問だ。#IPO

ZoomはThanksgiving Dayのビデオチャットを無料にする。家族と実際に会えない人たちには朗報だ。さらにユーザーが拡大するだろう。#zoom

下請法の運用状況2020年上半期

公正取引委員会より下請法の運用状況に関するコメントがでていました。

・コロナを理由に適正な費用負担なしの契約解除（数量減など）には厳正に対処する

・下請事業者に対する適正な費用負担なしの短納期発注などの「しわ寄せ」には厳正に対処する

参考URL
(令和2年11月18日)令和２年度上半期における下請法の運用状況，企業間取引の公正化への取組
https://www.jftc.go.jp/houd

2021年の原油・ナフサ見通し

2021年の原油・ナフサ見通し：

・2020年のアナリスト予想は新型コロナで大外れ

・2020年原油はロックダウンにより需要減少、ナフサも
　ガソリン需要が蒸発して大量に余剰が発生した

・2021年後半はワクチン普及で原油需要は大幅改善。
　だが、原油供給能力は十分あるので価格上がらない

・一方ナフサは製油所の減産や閉鎖で供給能力すでに減少。
　ガソリン需要が回復すれば供給タイトの可能性も