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<閑話休題>愚息の店です。

20200707祐斗サンデー毎日

100mを10秒台で走ったという妻方の祖父の血を受け継いだおかげで、東京の強豪高校でWTBをやっていましたが、ラグビーはそれでお腹いっぱいになったらしく、大学ではマネージメントの勉強(?)と居酒屋でのバイトに明け暮れていました。

その後、映画関係の会社に就職したものの肌に合わずに辞め、東京天王洲にある外国人が沢山くる運河沿いのお洒落なレストランで、英会話ができることからアルバイトをした後、正社員に採用されました。そして、子供時代から両親が美味そうに飲むビールに関心があったらしく、店のビール醸造部門に配属してもらい、数年間ひたすらビール作りに励む一方、ビアーマイスターの資格を取るなど頑張ってきました。

そして、とうとう良い協力者に恵まれ、東京落合にビール専門店をオープンさせました。カウンター9席という小さな店ということもあり、応援していただける方にも恵まれつつ、愚息が一人で醸造やサーブなどをしているようですが、お陰様で「サンデー毎日」さんに紹介されました。

以前のレストラン勤務時から、ビール専門誌(業界誌)には何回か紹介され、またレストランの新規採用者に対する先輩紹介にも掲載されていましたが、この度日本のメジャーな週刊誌に掲載され、親馬鹿かつ不肖の父としては、大変に嬉しい限りです。

そこで、誠に勝手ながら、この場を借りて宣伝させていただきました。どうぞ宜しくお願いいたします。もし店に行かれる場合は、愚息はラグビーをやっていたので、ラグビー話がけっこうできると思います。それから、アメリカのマイアミ、マレーシアのペナンに両親と住んでいたので、御関心あれば海外の話題もいろいろできると思います。(最高の酒のつまみは、共通の楽しい話題ですからね。)

拙い身内びいきの宣伝文ながら、最後までお読みいただいた皆様に、深く感謝申し上げます。

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