見出し画像

<旅行記>+<閑話休題>?お腹を壊す

尾籠な話ですいません。

昨日、奥様がかねてから行きたいと言っていた高級シーフードレストランに昨日行って来ました。

20200711フィッシュハウス3

COVID19のため、三密となる室内での飲食はできませんが、テラス席はOKです。そして、席には消毒薬の瓶が置かれ、ウェイターはもちろんマスク&ゴム手袋姿です。普通なら、レストランにはあるまじき異常な姿ですよね。

20200711フィッシュハウス1

今は季節が良いので、COVID19でなくとも、お客は皆テラス席に座ります。夏と言っても、湿度が低いので木陰は過ごしやすく、時折涼風も吹いて、外で食事するのは快適です。ちなみに寝るときにエアコンは不要です。

そこで、奥様の好きな、スパークリングワイン(プロセッコ)1本、生牡蠣、サーモンのタルタルステーキ、イカのフライ、タコ(足)をオリーブオイルで焼いた(ソテーした)ものを食べました。

20200711フィッシュハウス4

牡蠣には、レモンを絞り、ビネガー・オニオン・パセリ・赤大根(?)を混ぜたものをさらにかけて、お腹が敏感な私は大事を取って1つだけ頂きました。大変に美味しゅうございましたので、奥様はさらに3つをペロリと食べていました。

生牡蠣に加えて、魚介の揚げ物と生サーモンですから、「水と油」でどうしてもお腹に影響してしまうわけでして、早速その晩に私はお腹を壊しました。しかし、これまで世界中でお腹を壊すのには慣れているので、深刻な伝染病でない限りは、身体に影響しているものが体外に出切ってしまえば問題ありません。今回もそれだけで済んだので、安心しています。

もちろん、生牡蠣を30個食べても平然としている奥様は、まったくいつもどおりで、美味しいものを食べて好きなプロセッコを飲めたので、大変に満足していました。いつも思うのですが、(体型も含めて?)うちの奥様はセイウチかトドなのではないかと、真剣に考えてしまいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?