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野球はチームスポーツだけど

Twitter上で、練習試合にたくさんの選手を出すか、固定するかという機会均等、不均等の議論がされていて、とても勉強になったし、僕ならどうするかな?ということを改めて考える機会になったので、少し僕の考えを整理してみたいと思います。


▼ 僕の考えは…

僕の考えの根っこは

カテゴリーが低ければ低いほど
個のレベルを上げることにフォーカスする

ということです。
なので、機会均等か不均等かという議論に当てはめると、僕は

機会均等

の考え方ですね。
だからまし、僕が学童野球チームの指導者だとしたら、試合をたくさん組んで、たくさんの選手に試合をやってもらうようにします。


▼ 個の集まり

野球はチームスポーツなので、それぞれに役割があって、それは、試合に出ていない選手にも言えることで、試合に出ていなくても、チームのために何か貢献できることがあって、それをやることも大事なことだし、そういうことができてるチームこそ、チームとして強いチームになるのだという考えも有ります。
それはそれで、そうだと思いますが、僕は

チームスポーツは個の集まり

だと考えているので、個のレベルを上げることが、チームのレベルを上げることになると考えています。
だからやっぱり、たくさんの選手に試合の機会を作って、試合に出て、上手くなって欲しいです。


▼ 納得して役割に就く

カテゴリーが上がると、学生コーチとか、データ分析とか、試合にでない役割も出てくるのかもしれません。
でも僕は、それは、個人が望んでやることだと思います。
自分が、選手以外の役割でチームに貢献したいと、そう思ったなら、そういう役割に就けばいいのだと思います。

だから多分、学童とか中学では、そう考える選手なんていないはずだから、みんな試合に出てもらって、みんな上手くなって欲しいですね。

まあ、こんな感じで、僕が学童野球チームの指導者なら、そうするかな。

以上でーす。

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