ただの素人が語る最近のトッテナム〜24/25シーズン9節時点〜
最近のスパーズ、うまく行ってなくね。
これは誰の目から見ても明らか。
直近では最下位のパレス相手に何も出来ず惨敗、9節時点で4勝1分4敗の8位。
え〜、まじ?という感じです。勝負のポステコグルー2年目。このスロースタート、、、時期尚早とはいえ解任論も現実的な論として浮上してます(ガチヤバ😨)。
同じくうまくいってない組のユナイテッドからは「ファーガソン退任からずっと暗黒期が続いている」なんて声を聞きますが、、、ふと思ったんです。スパーズってもしかしてここ数年暗黒期なんじゃないの?と。
僕は17/18からスパーズを見始めたポチェッティーノキッズです。ヤングでフィジカルでスピーディーなスパーズ。嗚呼デレアリ。
そのシーズンはCLでドイツの雄ドルトムント、絶対王者レアルマドリーをボコボコにし、ラウンド16ではセリエ1強時代のユベントスをあと一歩まで追い詰めました。そんな彼らを好きになったんです。
後に知ることになるシルバーコレクターだったりプレミアの強豪なのに健全経営でビッグネームをあんま獲ってこれなかったり、、、みたいなのも「ええやんええやん!!主人公っぽいやん!!」と僕の心を沸き立てました。
そんな僕にとってスパーズの黄金期はなんといっても18/19。CL準優勝の年ですね。
準々決勝でシティとの魂の打ち合いを制した時、全スパサポが感じたと思います。「え、これ、今年あるぞ、、、?」
結局またもシルバーコレクターとなってしまったわけですが、当時高校3年生。フットボールを見て初めて涙した瞬間でした。
その翌年から現在。スパーズって暗黒期って言って良いんじゃないか?
かなり暴論かもしれないんですけれど。名将モウリーニョ、常勝コンテ、間に謎のヌーノ、伝説ステッリーニ、、、んー?良い記憶が殆どないぞ?
モウリーニョには率いた中でスパーズにだけは思い入れが無いと言われ、コンテにはクラブに蔓延る空気感を公に大批判され、ヌーノ、うん、ヌーノ。そして今。ポステコグルーの戦術に辟易しつつある、、、世界に誇るビッグクラブに正統進化する為にここ数年、様々な事を行ってきましたが、、、信じて良いのよね?