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あと少し

 新型コロナウイルスの影響で中断していたJリーグが帰ってきそうです。

 とりあえず7/4!無観客となるでしょうがまずは一歩前進。2試合程度の無観客試合を経て段階的に集客人数を増やしていくのかな?という感じでしょうか。開催日程も大幅に見直し、例えば鳥栖戦と大分戦を土曜日、水曜日で消化としたり。広島戦と神戸戦、ガンバ戦とセレッソ戦といった具合にセットでの開催となるかもしれません。金曜日に移動し土曜日、水曜日に試合で水曜の夜間または木曜日の移動とすればリスクが軽減出来そうと私は考えています。ただ、札幌とか仙台や鹿島はセットにするのは難しいとは思いますが。さて日程をどう組み直すか、そして遠征でのビジター観戦はできるのかが気がかりです。

 ホームゲームに関しても年間パスポートの指定席通りとするのは無理でしょうし、ゴル裏に関しても指定席化する可能性もある…なので年チケの取り扱いについては気になるところ。ただ、観戦者の確認には年チケで観戦履歴を残すことが有効と考えられる。当面は年チケホルダーのみに席を指定し開催する、8月ころから一般でのチケット販売とする。年チケホルダーのみで全席を指定席とした上でLINEで列整理を行えば混雑も多少は緩和されるだろうと私は考えています。

 通年だと学校の夏休み期間だが今年はお盆に1週間程度の夏休みとなりそうなので、一般観戦者も例年はほどはいないでしょう。話は逸れますが、学校に通っている生徒さんやその親御さんにとっては大変な夏になるだろうと予想しています。それでも、これが「今年に限ったこと!」となればよいのですが…。

 マリノスの場合、6/1に再始動し7/4の再開を目指す。ハードな日程となることを考慮し實藤、小池、天野を補強出来たことは良かった。あとはチアゴ…中東を経由するルートをよく利用しているようだが、感染が爆発しているブラジルからの入国に関しての現状はどうなのか気がかりです。いづれにせよあと1ヶ月、無事にJリーグが再開されることを願っています。

 

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