一期一会の出会いを最大限学びに繋げる方法
おはようございます。社会起業家の林勇士です。
こちらのチャンネルでは、僕がソーシャルビジネスで起業してから今までに気づいたこと、学んだことを中心に、今後ソーシャルビジネスを始めたい方の背中を押せるような情報発信をしていきます。
本題に入る前に2つお知らせをさせてください。
僕がやっている規格外野菜を有効活用した大分ピクルスでは、特に初めての方にお試し頂きやすいように、お得な4本セットをご準備しています。4本の内容については、その季節の旬なお野菜からおまかせで発送させて頂きますので、お楽しみにお待ちください!
8月19日(木)の11~14時の間で宇佐市上田の「ゆめカフェ・モンスターのがっこう」という食品ロスを活用したり、トラックを可愛くデコレーションしてガチャガチャをのせたガチャくる号があったりする子供が喜ぶ仕掛けが盛り沢山のカフェでピクルスの販売をさせて頂きます。
先日コラボしたゴミ拾いヒーローのトラッシュヒーローも登場して一緒にゴミ拾いや記念撮影ができるかもしれないので、ぜひお越しください。
それでは本題に入りますが、本日は「一期一会の出会いを最大限学びに繋げる方法」というテーマでお話させて頂きます。
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いつも誰かと会う時は、何1つ成果をもぎ取って帰ることを心がけてる。こんな下心を常に持つようになってカッコ悪いかもだけど、せっかくの出会いをただ「楽しかったな。」で終わらせたくない。常に成長し続けたいから、常に学び続けたい。その為には、能動的に学ぶ姿勢が必須だと思う。学び続けよう!
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これは僕がここ1〜2年前から意識している姿勢で、何を理由にこのように考え始めたのかは覚えていません。
しかし、そのきっかけは明確に覚えています。それは創業セミナーという今度起業か開業をしたいと考えている人たち向けのビジネス初級講座が大分県中津市で開催されていて、その勉強会の後に軽く懇親会みたいなのがあって、それに参加している時でした。その講習会には毎回経営やマーケティング、事業計画などの専門家が来ていて、普段は有料で講演をしている方々の話を参加者は無料で(中津市の予算で)聞くことができました。
その上、勉強会の後の懇親会では、その専門家の方々によりフランクに質問できる機会があり、驚いたのを覚えています。
言ってしまえば、普段は有料級の相談やコンサルを無料で受けられるんです。ここまで聞いても大丈夫かな?流石にここまで具体的に相談するのは失礼かな?とさぐりなが、お酒の席を利用して質問しまくったのを覚えています。
この衝撃を受けてから、色々な勉強会や集まりに参加する際には、事前に講師の先生や参加者の方々を調べて、今日はこの人が来るからこの質問をしよう!この人にはこの提案を持ちかけよう!と考えるようになりました。
最近では、単に質問するだけでなく、次に繋がるタスクを何か一つもぎ取って帰りたいと考えるようになり、昨日ツイートしたように、ただ地元の友達と会う時にすらその考え方を発動させてしまい、国語の先生をしている友達と会うから何を質問、提案しようかな?と考えた結果、同じ課題図書を読んで感想を言い合うオンライン読書会を企画することになりました。
常に下心を持って誰かに近づいているようでかっこ悪いかもしれませんが、この考え方をするようになり、誰かと会ったり、セミナーや懇親会に参加して、ただたのしかったな。で終わったことがありません。
どんな場面でも次に繋げる何かを持って帰っているので、小さな出会いですら大きな学びのきっかけにできていると思っています。
働いている方々は誰しも何かの専門家で、必ず学ぶことはありますし、自分の活動に役立つヒントをくれるはずです。
少し意識するだけでも、学びの機会がグッと増えるので、少しでの共感して頂けた方はぜひお試しください!
最後までご視聴頂き、ありがとうございました。
本日は、「一期一会の出会いを最大限学びに繋げる方法」というテーマでお話させて頂きました。
アイディアよりも実行力ということで
本日もコツコツ頑張りましょう!
それでは、良い1日を!
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