2024/05/02(木) HUNTER×HUNTERの好きなセリフ
HUNTER×HUNTERの製作状況がTwitterで公開されている。
あとどれくらいで完結するのだろう。未完のまま終わったとしても、「ハンターハンターを読ませてくれてありがとう!!」と思っているけど、少しでも可能性を感じてしまうと欲が出てきて良くない。kindleでカラー版を買って以来、隙間時間だけじゃなくて、通勤時間にも読み返すことが増えた。物語が面白いのは何度も読んで分かっているし、理解できていない部分をゆっくり読み解くこともある。だけど、通勤時間に読みたくなる時は、大抵の場合ボクが言葉を求めているからだ。それくらい、心に残る言葉がたくさん詰め込まれている。今日は、その中から一つ紹介したい。
これさぁ、初めて読んだときに、ボクがどう感じたかなんて覚えていないんだけど、子どもと接するときに意識することが多いんです。自分の子どもなのに、何も分かってないんだなと思うことばかりで、たとえば宿題を手伝ってあげようとすると怒られる。その20分後くらいに、同じように手伝ってあげようとすると、今度は手伝ってと言われる。そんなことばかりで、声を掛けたときに勉強以外のことに集中していたら拒絶される傾向が多いけれど、すべてに当てはまるわけでもない。本当に難しい。で、どうすれば機嫌を損なうことなく接すればいいのかなと悩んでいたときに、たまたま1巻を読み返していたらこのセリフが引っかかったんです。運命かなと思いました。今もまだ知ろうとしている途中だけど、少し気持ちが軽くなった気がします。
写真や旅のことだけじゃなく、今ボクが気になっていることをnoteに書いています!読んでいただきありがとうございます!