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眠れぬまま朝

中谷美紀のインド旅行記を読んでから、ヒンドゥー教やイスラム教などを知り、ほかの宗教も調べてる。
ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も神は同じ神らしい。神の声を聴いた人がそれぞれ違うから、その人によって教えが異なる。
私はよく分からないけど、マインドフルネスや一切皆苦などの考えは理解できる。あと仏陀が苦行を重ねれば悟れると思ったのに悟れなくて、餓死寸前ミルク粥を口にした瞬間に悟れた話も好きだ。仏陀はたしか、ヒンドゥー教の神の化身だとか。
日本は宗教を信じる人がほかの国に比べて少ない。とても恵まれた国だけど、生きづらい人が多いのはもしかして、宗教と関連しているのか?
信じるものがあると安心するのはわかる。だから、オタクは多い気がする。
実際、宗教もそうだし、好きなものもそうだけどその人の生活が少し豊かなものになるならいいよね。
宗教がすごいと思うのはその歴史。
何千年も前からあるものってすごいよな。
今から371年前にはタージマハルが建った。
それよりはるか前からある宗教は今も変わらず存在する。そこで思う。
なぜ、神のお告げを聞く者はそれから現れないんだろう。いや、実際いるのか?わからないが、自分のもとにあるとき大天使ガブリエルが舞い降りたとしたら、何を言うんだろうか。何かを聞いて、それからの教えが何千年も先まで残っているのか?
例えば、スマホは大革命だけどいつまで存在するのだろう。ないならないで困らないと思うけど。その前に水や食料がなくなるだろうか?海の上の氷がなくなるだろうか?
二酸化炭素が増えて、酸素がなくなるだろうか?なんか、壮大になってきたから寝よう。おやすみ。

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