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本当にあったチームウェアにまつわる怖い話

私が初めてプロスポーツチームに所属したのは、約20年前。

千葉ロッテマリーンズというNPB所属のチームだったが、とても感動したのがチームウェアの支給だった。

自分の名前が刺繍されたチームTシャツやパンツ。選手と比べてしまうと、豊富という訳ではないが、年間3足ほどのランニングシューズをチームで購入していただいていた記憶がある。

「こんなにウェアを支給してもらえるんだ!」

改めてチームの一員になれた気がして胸が踊ったものだ。

こういったウェアやグッズに関しては、スポンサーとなるメーカーがいてくれるのが普通。

ちょっとマニアックな知識や情報は、以前ブログ記事で書かせていただいた

興味があればぜひ読んでみて欲しい。

スポーツチームと用具提供メーカーのリアル

ただ私はチーム支給のウェアに関して、とても怖い経験を味わったりもしている。気持ちが悪い、といった方が正確かもしれない。

大学や社会人、プロスポーツチームに所属している専門家にとっては、確実に知っておいたほうがいい情報だが、デリケートな内容でもある。

不特定多数の人に必要な情報ではないため、この情報が必要な立場になる人に読み進めてもらえれば嬉しい。

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