脚を組まずに座ってますか?

こんにちは。整体院ゆじゅ 高松です。

体が歪む原因の一つに
脚を組んで座ること
が挙げられますよね。

本当でしょうか??

患者さんで来られる人の多くは座った時に膝を揃えて腰を立て、背筋を伸ばして座ります。
それなのに歪みは大きいんです。。。

一般的に脚を組まないでいることが歪まないために良いことだと広まってます。
ですが、脚を組まないで綺麗に座り続けると姿勢を維持する筋肉は凝り固まってきて、靭帯は同じ状態を持続することで形を覚えて固まってきます。

筋肉の凝りと靭帯の固さが歪みを生みます。

歪みの誕生です笑

脚を組むことが悪いと言われますが、本当でしょうか??
筋肉の負担を減らし、こわばる前に姿勢を変えていくことで靭帯の変性を予防します。
また脚を組み、体を預けることで筋肉の緊張も防げます。

背もたれあれば使えばいいし、壁があれば寄りかかればいい。


体を歪ませないためには筋肉を緩め、靭帯を長く同じ形で維持しないことがとても大切です。
良い姿勢を意識するとあまりにも動きの変化が少なく、体にとってもキツいですよね。

何事であれキツいこと、体に違和感のあることを長く続けるのは歪みにつながります。

歪みなく過ごすためには楽にいきましょう♪
体を筋肉で支えるのではなく、骨や床、壁に体を預けて楽に楽に行きましょう♪

思いの外、楽に歪みなく過ごせますよ♪

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