2013年 3月の日記/その2

【3/21 空いているのに相席おわり】
「空いているのに相席」無事に終了しました。みなさま、お世話になりました! ご来場ありがとうございました!
 稽古もさることながら、本番、芸人の方の舞台上での体力にはかなわないなあ、と思わされることが多くて、一瞬たりとも気が抜けなくて、それがほんとうに楽しかったです。何回やっても楽しかった。コント大好き! と思えるのが嬉しい。A先生に高橋さん、THE GEESEのお2人、っていう、そうそうたるメンバーのなかにまじってコントやらせてもらって、すんごい恐れ多かったのに、それを感じさせないくらい皆さん優しくって、いろいろ導いてもらって、楽しい思いばかりさせてもらって、本当に感謝しかない。せきしろさんにもすごくお世話になりました。

 どのコントも好きで、フェイバリットを挙げるのが難しくて、アフタートークで話を振られたときに思わず「『サリバン先生』好きですよ」とか答えてしまったんだけど、なんだろう、「わたしの名前はサリバン先生」で始まるのとか、普段のお芝居ではありえないところが本当に好きだったな。名乗り系。あと個人的に嬉しかったのが、久美子(恵方巻)、岡島ミドリ(左近)、マチコ姉さん(首つり)、と役名があったこと。コント中に役名で呼ばれると楽しいんですよ。愛着がわく。ああ、もうきりがない。

 そして明後日から台湾です。過去の山脇映画と、まだ存在しない映画の予告編を3つ、イベントで上映します。台北キッズの心に刺さるかな。透明雑誌と傷心絶欲のライブも行く予定。
 あと、関西で「FLY!」テレビでやるみたい。上田さんと一緒に脚本を担当した、小藪さん主演の映画です。

日記が好きなので書き続けているわけですが、読んで、面白がっていただけたら、それほど嬉しいことはありません。いつもありがとうございます。