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2018 5月の日記1 エドワード・ヤンとこどもの日

5月某日
『台北ストーリー』を観にK's cinemaへ。エドワード・ヤンが大好き。台湾気分を盛り上げるためにタピオカミルクティー飲みながら行った。

5月某日
こどもミュージカルの最終リハーサル2日間。
大人でもくたびれるのについてくる子どもたち、偉い。
ぎりぎりで演出が変わったりなんだりして、お稽古でかためたことをしっかりやりたいタイプの子にとってはしんどいだろうな~と思うのですが、通し稽古を何回かみないとわからないこととか、あるんだよ~ごめんね~。シーンだけみると成立してても、通すと浮いちゃうから、少し変えようね、っていう変更なのです。「自分は下手なんだ......」って思って落ち込んだりしないで! 基礎をしっかりして! 教えながら、自分が教わることがたくさんあります。

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5月某日
アイアム野田さんの単独公演「野田単独・3」。

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高円寺の小学3年生、お笑い係4人組・よんこスターの舞台デビューに立ち会えて、幸せだった。リハで子どもたちのコントを初めてみたA先生やせきしろさんが
「あかん、泣く」
「泣くよね」
と袖で言い合っているのが可愛らしかったです。ギース尾関さんがパパらしく子どもたちに馴染んでいたのも新鮮な光景。自分の単独ライブに子どもたちの出演をオッケーする野田さんって、会う人を幸せにするいい妖精みた
いな人だ。


5月某日
ずーっと通ってる原宿のNOTE(美容院)に髪の毛を整えに。
『青春超特急』では、髪の毛をいじらずにそのまんまやったのでした。
元気ですね、お若いですねと言われることも多いけど、身体は正直なもので、一番年齢が出てるのが髪の毛。若くて髪の毛が元気なうちに、思う存分好きな髪型、ちょっと冒険した髪型、やっといたほうがよかったな~。年齢を重ねることに関して(世間的な評価云々おいて)特に何も思わない方だけど、髪の毛の自由度が下がってくのはちょっとダメージです。こういうことか~。

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*追記*2022.6.5.

子どもたちは、中学生になりました。

この時期から白髪が1、2本できてきて、コロナ禍のストレスでどっと増えちゃったんですが、美容業界の日進月歩な進化によって髪が弱ってもハイブリーチしてもらえたりする未来が待ってるので、心配しなくても大丈夫! 好きな髪にしちゃいなよ!と思います。ただしケアは大事。

日記が好きなので書き続けているわけですが、読んで、面白がっていただけたら、それほど嬉しいことはありません。いつもありがとうございます。