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2018年 3月の日記1


3月某日
伊香保温泉から帰ってきて、佐久間さんの歌ネタライブを観にいった。ロバート秋山さんのオペラの迫力と、キッズダンサーの踊り、堪能する。

3月某日
引っ 越したら税務署にも「引っ越したよ!」と申告しなきゃいけないんですね……。マイナンバーが始まるときに、そういうのが全部一括管理されてあっちこっち行かなくて済むようになるのかな、と思ってたけど、全然そんなことないんだね。帰り道、大好きなロンパーチッチでお昼ご飯を食べた。忙しくても、ロンパに行けるとその日はいい日だな、という気持ちになる。

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21時からのラジオ『We are Movie Lovers.』に間に合うように宇都宮へ。映画の番組。

3月某日
15時からラジオ。

3月某日
朝からラジオ。

3月某日
2拠点生活、ダブルプレイスで仕事をしてる人、ということで宇都宮市の広報の取材を受ける。
書き物系のお仕事もしてるとはいえ、声や身体がメインの職人なので、テレワークっていうのも現実的ではない私。こういう職種でもダブルプレイスってできるのか? っていう検証の1年だったなあ。
結論はというと、まわり の理解による、ってとこかな。

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3月某日
確定申告を頑張る。収入あがってた。よかった。

3月某日
スタバのホットサラダラップ(ソイカレー&マッシュルーム)に夢中。

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3月某日
ルミネの10%OFFが始まった。ADDICTIONのアイシャドウを2つ買う。Miss You More とBuffalo Soldier。

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名前が好きなものを選んでしまうなあ。魔法アイテムみたいで嬉しくなる。

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*追記*2021/5/11
このとき取材された記事はどこにもお目見えせず、どこかへ消えていきました……。赤字入れたり、最後までいろいろあったけど、明るく希望に満ちた記事ではあったんですが。宇都宮にまだまだ根強いルッキズムとエイジズムの呪縛を解き放ちたい的なことを話しました。田舎に行けば行くほど、呑気で牧歌的な呪いがしっかり残っている、というのが私の体感です。優しくって気のいいおじちゃんおばちゃんが、ニコニコしながら「やっぱり若くって綺麗な女の子はいいねえ! いいお婿さんもらいなねえ〜〜」って言ってくるんですよ。本気で悪気なく。そういうのに「もう今はそういう時代じゃないんですよ!」っていちいち言うのが使命だと思ってて、それなりに疲弊していました。
若い子の夢をバックアップしたい!とかいってるいい年齢の男性が女子大生を呼び捨てしながらインターンとして引き連れてて、そういうのも「キモいんだよ……」と思って眉毛をずっとひそめたり。

この呪いを呪いと知らずに育ったんだ自分は、と思うと本当にしんどいけど、まずは呪いの存在に気づけただけでも良しとして、地道に各地で魔法陣を消し消ししていくしかない……

当時は「やっぱ無理だわ〜」と諦めたダブルプレイス、そしてテレワーク。まさか数年後に「テレワークにしてください!」みたいな世の中になるなんて思ってもなかったですよね、2018年。
現在はゆるくときどき通う感じで、やってます。
スタバのホットサラダラップ(ソイカレー&マッシュルーム)復活希望!


日記が好きなので書き続けているわけですが、読んで、面白がっていただけたら、それほど嬉しいことはありません。いつもありがとうございます。