04-2021年1発目。思うがままに。

2021年。
めっちゃ遅くなりましたが
あけましておめでとうございます。

ほんと寒い。
マジでこの寒さなんとかならないかな。

本当は成人式が明後日の1/11に開催される予定だったんですが、延期になりました。
んー、やりたかったよなぁ。
皆と写真撮りたかったですね。

それよりそれより箱根駅伝ですよ！

創価大学が往路初優勝。
しかも4回目の挑戦での初優勝は本当に凄かったです。なんかテレビで見ていて「えっマジか」と思って見ていました。

青学、東海、明治など戦前「優勝候補」と言われていた大学が前半で苦戦(と言いながら東海は結構良かったと個人的には思うけどね)してて、
創価はほぼノーミスで襷を山の5区に渡した事が優勝に繋がったんだな。としみじみ。

復路も創価大学が勝って総合優勝……

そうはさせない大学が後ろで控えていました。

駒澤大学

大八木監督の熱と愛のこもった檄は
復路の選手たちの心を震わせました。

ですが、復路の創価大学も強かった。。。
やはり先頭で走ると自然と力が湧き出てくるのでしょうか。移動中継車が前にいるから風の抵抗が無い、という話も出ています。

9区終了時点
創価大学と駒澤大学との差は

3分19秒差

約1km以上の差。
誰もが「逆転は無理だろう」と思っていました。
私もそう思っていました。

ですが、駒澤大学の石川さんだけは
決して諦めてはいませんでした。

\ 馬場先門で創価大学の小野寺さんを抜いた! /

こんな衝撃的なラストを私は箱根駅伝を本格的に見始めてから10年が経とうとしていますが、
初めてでした。昼ご飯に食べていたエビフライが箸から落ちました。

そして217.9kmの熱き戦いは衝撃的な結末で勝利を手繰り寄せた駒澤大学が13年振りに総合優勝を果たしたのです。

もう、、神戸さんと小島さんが出てきた時
こっちはすんごい感動したんですよ🥺
最後の4年生。小島さんに至ってはメンバー入りも果たす事が出来なかった。神戸さんは当日変更で栄光を掴んだ石川さんに変わった。
悔しかったと思います。
それでも石川さんを強く抱擁して出迎えてた。
やっぱり4年生はかっこいい存在だなぁと
改めて感じた、そんな箱根駅伝でした。。

4年生といえば。
私は大学生でいうと大学2年生の選手と同い歳の学年になります。

2つ上の先輩で、自分がインターハイの補助員を務めた岡山インターハイで熱戦を繰り広げていた方達です。
実質だと1年間しかお世話にはなってはいない学年ですが、私にとっては「かっこいい先輩方」という方達です。

いろんなことをこの先輩達から学びました。
弱小校の選手だった自分が、いきなり県内屈指の陸上競技強豪校のマネージャー、しかも入学式の時に直接当時顧問だった先生に直談判して許可が下りるという異例のマネージャー。
今も昔もマネージャー制度は私だけ。
高校陸上競技部の歴史にとっても大きな爪痕を残したのが自分です。

でも最初は本当に何も出来なくて。
へなちょこだった自分に先輩方はとても優しく時には厳しく接してくださいました。

県駅伝はスタート担当。
先輩方のベンチコートを持って、スタート地点で携帯を握り、陸部のグループLINEに「スタートしましたー」と送り、すぐ荷物を持って陣地に戻り荷物を置いて、同期とケーブルテレビの中継を見ながら結果を送るーだのしてました。

昨年はトラックレースだったようで。
ちょうど自分の代と入れ違いで入学した
黒田くんがめっちゃ好成績を残していました。

どの子かは分からないけれど、、、
全国大会でも実績残しているので凄い子なのは事実です。

県総体の時、女子トラックで2位で悔しくて、
「来年こそ勝ってやろうな」と皆と誓ったこと

本当に3年間、濃すぎる高校生活でした。
この3年間はきっと私の中でずっと大切な思い出として残るでしょう。

だからこそ、先程も言ったように
1年間しかお世話にはなってはいませんが、
濃すぎる3年間でも初期段階の自分に関わってくださった先輩方には感謝しかありません！！

そんな高校の先輩がnoteをしています📒
というか、している事を実は最近知りました🤦🏻‍♀️

んー、スキ何個かの投稿に押したから、、
気づいていただけるか否か。。

2021年はコロナを場外ホームランで
ぶっ飛ばして最高の一年にしていきましょう！

#新年一発目の投稿
#自分が変わる一年に
#社会人生活が始まるぜ
#駅伝観戦できる日が来ますように