ゴムボールみたいな自分


日曜日の話


 5/28近所のお店で朝市のイベントがあった。
 自分は毎月開催されるイベントには毎回参加していた。そこではいつも会う人、初めて会う人、など色々な出会いがある。そんなイベントで自分が感じた事のお話し。

①相席した時の話

 朝市の日、パラパラと雨が降り、晴れとは言えない天気だった。屋根のついたテーブルには限りがあり、おひとり様だった自分は相席をしてもらった。相席してもらった人たちの話しを聞くと犬を好きだけど飼えないって話になりどうしてだろうと思い聞くと家族がたまに買ってきてくれるお菓子屋さんだったりして世間は狭いなぁって思ったりした。

②おりがみ教室

 先ほどの相席の後おりがみ教室やってるよと声をかけている人がいたから工作が好きな自分はおりがみ教室に参加した。教室ではウルトラマンの折り方を教えてもらった。すごく難しかったけどすごく楽しかった。その後忙しくなって来た、おりがみ教室を手伝っていたらあっという間に時間がたって朝市のイベントが終わっていた。教室の人たちには仲良くしてくれて楽しかったし、教えるの手伝ってた時に話しながらやってたのも楽しかった。


①と②の共通点

 ①と②の両方に当てはまる共通点は相手が受け入れてくれた事だと思った。ここでタイトルの回収になるんだけど自分は受け入れてくれる人の所にはすんなり入って行けるしそうじゃない人の所にはなかなか行けないし行かない。それをゴムボールに例えたわかりやすいような、わかりにくいような今回の記事でした。

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