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分解系息子は加配がきまったけれど、?

分解系息子シリーズ。続報です。
無事、来年度の保育園での加配が決まりました。
対象園児2人に対して1人の先生が追加されるようです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/217156a321479321b6a060d07dbdb87714527dbb

ニュースで保育園の先生が増えるかもしれないといってますね。まだ具体策でてないですが。

こちらの記事から引用↓

3歳から一気に増え過ぎじゃない?

 
田舎の公立保育園は独自の予算を立てているようで、この国の基準よりもかなり良く

0歳クラスはマンツーマン、1歳のクラスは2〜3人に1人、2歳クラスは4〜5人に1人です。3歳クラスになると10人に1人、4,5歳は15人に1人の先生がいます。他にも看護師さんやお給食の先生(調理師、栄養士)や、クラスを横断するフリーの保育士さんも見守ってくれてるようで、もともと手厚いほうなのですが。
次3歳クラスなのに、2人に1人の先生がつくなんて、なんという超VIP待遇!!

保育園の担任の先生が、ものすごく申し訳なさそうに、『保護者様の了解をいただかないといけないのですが、加配を絶対したくないと嫌がる方もいらっしゃるので、、、』 
と申し込み時はおっしゃってましたが、
確かに、発達グレーゾーンと聞いたときは衝撃でしたが、こんなに丁寧にみてくださってありがとうございます、という気持ちです。

とりあえず、留年せず、無事進級できることになりました。保育園の間は大丈夫そうです。あと3年は。仕事できるのは、あと3年かもしれないという不安は常にあります。
まぁ3年後に考えますか。

そこで、今後の発達の促進のために、
保育園で進められた言語聴覚士の先生とのレッスンにいってきました。大人気すぎて、3ヶ月まち、当日風邪でいけないとさらに3ヶ月まちで半年まってやっといけました。。

言語聴覚士は、先天的又は後天的な原因のため、ことばによるコミュニケーションに何らかの問題がある方がたに、医師又は歯科医師の指示のもと、専門的なサービスを提供しています。 具体的な業務としては聴力や音声機能、言語機能の検査及び訓練や助言を行うほか、摂食や嚥下障害の問題にも専門的に対応しています。

言語聴覚士って初めて知りましたが、ことばの専門医ってとこでしょうか。

言語聴覚士の先生と子供のマンツーマンレッスンになります、
+役所の発達専門の職員の方と保護者(私)が見守るなかで、息子がたくさんある知育玩具や、ビーズ通し、カード等をやっていくという感じ。

こんな感じの30年以上使い続けられてそうな歴戦の勇者感のある年代物の木のおもちゃが多かったです。

目新しいものは大好きなので、次々とおもちゃをだして、遊び続ける息子氏

すわってやってね、と先生にいわれたら座って器用にやっていました。

『説明してないのに器用にやっていますね』

『座ってっていったら、ちゃんと席に戻りますね』

積んだ積み木を、ママと先生と職員さんに一人ずつ、はい、どーじょ、と、渡していって  

『きづかいもできる。この子は、加配の先生もつくし様子見で問題ないですね。』

毎月通うはずのことばの教室は1回でおわってしまいました。あれっ?なんか思ってたんと違う、、

この知育おもちゃで指先とかを鍛えながら、ことばを練習していくというのなら、できてるしなぁ、、 

原因は発達の遅れじゃないのか?
集団行動が苦手でしゃべらないのは、性格?
でも、この感じ。みるひとによって全然大丈夫と、全然ダメが共存しているのがまさにグレーゾーン。
支援が受けにくいってことなんだろうと思います。
とりあえず、発達試験というのを予約してきました。幼児向けのIQテストみたいなものらしいです。

会話も微妙なのにできるのかな?

『靴はいて』といったら
『くつ、はかなーい』
とすこしずつ会話らしきものができるようになってきた息子氏ですが、
『今日、何たべたの?』と聞いたら
『たべたのー、あっ!みきしゃーしゃ!』
『何がたのしかった?』と聞いたら
『たのしかた!みきしゃーしゃ!』(これは正解か)
『どこで遊んだ?』
『あしょんだ!みきしゃーしゃ!』

まだ5w1hは難しい様子なんですが、、みきしゃーしゃは、しょーぼしゃ、のときもありますが。


ルンバのりぼんちゃん

りぼんちゃんのプラグに、プラグカバーをつけてたときに、ねじをくるくるしていてたら、

『まま、なにしてるの?どばいばー、くるくるしてるの?😳』

と目をかがやかせながら聞いてきて、

おぬしの対策だよ、、てゆーか、興味あることは普通にしゃべれるやん!なんでよ!!

数日後、隠してたドライバーをさがしだし、ルンバちゃんをつついてました(T_T)イヤ~