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らぶについて

こんばんは。今日は風が強かったですねえ。今日はここ最近ずっと思ってたことを書こうかなと思います。恥ずかしい内容だから「ああ~そういうポエムね」と思って流し読みしてくださいね。うふふ。

私は8年くらい前に、SHAKALABBITSというバンドの方々と舞台でご一緒させて頂いたことがあって、いまだに交流がある素晴らしい方々なんですけど、当時もものすごくお世話になりました。私たちの舞台にバンドのファンの方々がいらしてくださったり、私もライブに行かせてもらったりしました。その時にすごく感じていたことなんですが、彼らのファンの方々が本当に温かくて、すごく素敵な方ばっかりだったんです。本当に全員が素敵な方だった。舞台を見てくれていたファンの方が、私たちを見つけると声をかけてくれたりして、本当にあたたかい人ばかりでした。それが私にとってはすごくびっくりで、感動だった。

でね、本当にそのことがすごいなあ、すごいなあと思っていて、同時に私もそういう風になりたいなって思ったんですよね。私を応援してくれる人たち、とか私を好きって言ってくれるひとは、こういうあったかい人たちがいいなあって思って。あ、私、ファンって言い方があまり好きではなくて、こういう言い方しかできなくて、ごめんなさい。なんかファンっていうとその人のことしか追っかけちゃいけない感じしません?私的には、他の誰を応援しようとも、たまに思い出してくれたり見に来てくれたりしてくれる人がいるだけでうれしいしありがたいので、なので私は応援してくれる人っていつも言っている。の。興味がなくなっちゃったら離れてもいいし、戻ってきてもいいし、それは自由だと思うし、でも変わらず会えたらうれしいなと思ってるのですが、、

でね、ちょうど公演中、他の女優さんと来てくれるお客さんについて話していた時に、「たむちんのお客さんは本当にいいお客さんばっかだねえ」って言ってくれたことがあって、それが本当にうれしかった。し、私はいっつも、なにも自慢できることなんてないと思ってるけど、私は私を少しでも応援してくれてる人たちのことを本当にすごいと思ってるしそれが私の自慢だなって思います。本気でね、一人も嫌な人がいないの、私に嫌なこと言ったりする人ひとりもいたことがないの、むしろ、応援してくれるひとがかけてくれる言葉にいつも救われてるの、本気で、それが本当に幸せなの。すごいのです。本当にありがとうございます。これ読んでくれるといいな。

っていう自慢、というか、愛というからぶを伝えたかっただけの文章です。あとはね、応援してくれてる人も含めて私の周りにいてくれる人たちが、へこたれないで元気で面白い人たちばかりだって、この数か月で気づきまして。みんな大変な時期なのにそれぞれちゃんと毎日やることやっててえらいし(もちろん寝て起きるだけでえらいってときもあるぜ)、表現者は色んな形で発信しつづけようとしてる人たちが周りにいてくれて、あたしゃ幸せだなって思いました。

私は演劇も映画もドラマもすごい執着心があるし好きとか簡単に言えないくらい離さないでいるものたちだから、これからももっと全部のジャンルでお仕事していきたいし、します。まあね、今は色んな考えの人がいるだろうし情報も沢山入ってきちゃうし、何が正しくて何が正しくないのか自分で見極めることが必要な世の中ですけど、これからも私はそういうところで発信しつづけたいなと思ってます。多分、こういうものに救われたことがある人間だからでしょうね、お芝居を見るのが好きな人たちもそうだと思うけど。

演劇については最近色んな人が色んなことを言っててね、色々思うこともあるんですけど、私は、一回演劇が死んでしまうのなら何度だってよみがえらせる自信がある。でもそのためには人がいなくちゃいけないからね、命大事にしなきゃね。と、そういうようなことを考えている。誰も演劇やらなくなっても、私田舎の森のなかとかでやってるかもしれないし、、、それは冗談としても、とにかく、何かを守るために他人を攻撃するのは普通に間違ってるなと思っています。私個人としては、、なんか話が段々堅苦しくなりそうなのでやめよう。これはただのらぶについての文章を書こうと思っただけのやつなのです、、まだまだこの状況は続きそうですが皆さん元気でね。そしてまた会えるとうれしいな。

いつもありがとうございます。もっと身近に、私が思ってることとか考えてることとかをわかりやすく表現していける場があればなと思って、作りました。気軽にリアクションをして頂いて、新しい出会いとつながりが生まれればいいな。皆さんの好きなことや好きなものも教えて欲しいです。