宇宙のツイン星　太陽と月が出会う時世界は変わる＃２

実家に戻りすぐに、教習所で仲良くなったSちゃん

これまた,見える体質だったのです笑

仕事が終わった後に良く,ドライブしてたのですが,

ある夜,正面から自転車に乗った少年が車に向かってきました.

私が運転していたので,向こうが避けるだろうと思っているのに

ぐんぐんスピードも落とさず向かって来ます.

隣に乗っていたSが「何だ！あいつ！うわ〜〜〜〜〜！！」と叫びました.

運転手の私と.助手席の間を自転車に乗って通り抜けていったのです！！

「うわ〜〜〜はっきり見えるから.普通の人だと思ったのに」

見える体質が一緒にいると,こんな事が割と頻繁に起きていました.

もう,私には当たり前くらいになっていました.

見えないはずのものは実は存在するんだな,

そういう存在を受け入れるようになっていました.

この頃の事,Sちゃんと,男の子と4人で展望台のある山の上まで夜,ドライブに行ったときのことです.

もっと不思議な体験が待っていました.

展望台から見る夜空には,たくさんの星が瞬いていました.

本当にキレイで4人は、ずっと星を見ていました.

その時！！！

広い夜空の真ん中から半分の星が一斉に流れ出したのです！！

もう半分の夜空の星は,全く動いていません！

「え＝＝＝＝＝！！何？！何！？」4人ともびっくりして叫んでいました.

夜空の半分の星は流れ続けています

凄い数の星が,一斉にヒュンヒュンヒュンヒュン流れていました！

最初はキレイだし,「すごーーーーーいい！」興奮して見ていた4人でしたが

徐々に怖くなって来ました.

「UFOに俺たち攫われるんじゃないか！？」

冗談に聴こえませんでした.この状況では！

だってまだまだ,おびただしい数の星がヒュンヒュンヒュンヒュン流れているのです

「逃げよう!！」

一人が言った途端みんな車に乗り込み猛スピードで逃げました.

窓から外を見ると,まだ星は流れています.

「誰もこんな事が起きているのに気づかないのか？」

疑問に思っていると,

山道を下から沢山の車が上がって来ました.

みんな宇宙を指差したりしながら慌てて上の展望台に向かっていました.

あんな不思議な事が起きたのに

ニュースにも,新聞にもあの出来事は報じられませんでした.

この後も,何度か宇宙船のようなものを見ることになってきます.

怖いような,不思議な出来事は,ますます激しくなってきます

結珠神社
「人と人」「神と人」「行くべき場所と人」のご縁をお結びしているのが結珠（ゆいたま）です。
自身にご縁がある場所に行くことによって、魂の記憶を思い出します。

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