見出し画像

言葉の「ウラ」に込められた思い

何気なく生活している上で出くわしてしまうこと。それは、指摘や悪口です。あまり気に障らないものもあれば、引きずってしまうものまで...。精神的によくないものが多いですが、自分自身にとって、メリットになることも。今後、活かせるものもある!私はそう思ってます。あなたのことを思って言ってくれていることもあるって。

今回は私がどのように指摘や悪口を捉えているのか紹介します。私自身、指摘や悪口といったネガティブなことを言われたとき、自分にとって、プラスになるか、マイナスかを考えてます。

どうやって、ネガティブな発言を見分けるの?
―人間関係とそのときの状況を考えること。それだけです。

わかりやすいように、ここで2つ例を挙げてみます。
① 親しいと思う人×反省会的な場面(指摘)
このときはアナタのことを思ってくれる可能性が高いです。自分に心当たりがあるか、ないかがポイントです。自分が悪かったと思う根拠があれば、取り入れる。もし、ないと言える時は無視してもいいのかなぁ...

② あまり仲良くないと思う人×日常(悪口)
無視したほうが良いことが多いです。ですが...中にはあなたのアラを探して言ってくれていることもあります。自分が気づいてなくて、できてないことを言ってくれている場合は、教えてくれてありがとーと思ったりしてます(笑)。私自身、この方法しているのは、メンタルのコンデションが良いときだけです。

私が大事にしていること。悪口・指摘など、ネガティブな発言は自分のためになるか、ならないか。この視点で受け止めることです。嫌いだから...気分が悪いから...悪く言いたい。そんな考えから言ってると思う言葉は、心の中で無視していいと思うんです。気にする必要なんてないんです。自分にとって、プラスか、マイナスか。

悪意からの言葉は無視。ためになる言葉は受け止めて、自分のものへ。

こころと相談しながら...

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?