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有料婚活記事を妻と共有したお話

昨日、ふとしたタイミングで、この記事を購入していたことを思い出していました。

当時は「お見合いのお茶代2回分か。結婚で失敗するリスクを下げるなら安い安い。」と勢いで購入していたのを、おぼろげながらも思い出しました。

他にも同じ人の『婚活で不利な条件の伝えどきを間違えてはいけない』というタイトルの記事も購入していました。
この記事に書いてある「不利」な条件は、自分には特に無かったはずなので、何を不安に購入したのだろうと、今になって不思議に思っています。

婚活で真剣交際や成婚への光が見えない中、藁にもすがりたい気持ちだった、とにかく「自分が結婚というゴールに向けて進んでいる」という実感を得るために必死だったことが伺えます。

昨日この記事を読み返して、結婚した今「なるほどなぁ」と納得する内容が多かったです。
(有料記事の内容は言えないので、具体的な話は出来ないのですが)

身近な女性視点ではどういう感想を得るか気になったので、妻に読んでもらいました。
妻に聞いた感想も「割とまともなことが書かれているね〜」とのことでした。
加えて「まぁ…(妻が)爆発しないためにも、日頃から気になったことを言える関係は大事だよね。それに(婚活中の男性も、既婚男性も)自分と同じ熱量で家事とか育児に取り組んでくれる姿勢があると、自分が大事にされてるなぁー、とか愛されてるなー、って感じるよね。」とも感想を聞けました。

この記事を夫婦間で共有したおかげで、他にも色々な話ができました。
思い切って共有して忌憚ない意見交換をできてよかったですし、まだ新婚ですが言いたいことは言い合えるくらいに関係構築が出来ていて、良かったと思ったのでした。
(有料記事の内容は言えないので、具体的な話は出来ませんが。すいません…!)

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