【シャニマス妄想ロケ】 霧ヶ峰・霧鐘塔編
はじめに
お世話になります。
先日、長野県諏訪市にある高原「霧ヶ峰」にある「霧鐘塔」を訪れたので、月岡恋鐘、三峰結華、幽谷霧子の目線で(？)レポートします。
注意：以下の要素が含まれます
・月岡恋鐘、三峰結華、幽谷霧子の台詞は筆者の妄想です
・霧の出方が逐次変化したため、数往復しながら撮影しました。掲載している写真は時系列が前後しています
備考：「シャニマス妄想ロケ」の創始者の言葉。
『もしかしたら』シャニマス妄想ロケがなにか分からない人がいるかもしれませんので少し説明をさせて頂きます
アイドルが観光地やふとした場所に居るということを想像したことは
当然ありますよね？
この企画はそういったアイドルを探しに行くという企画です。探さなくてもアイドルが勝手に出てくるんですけどね
到着
〜某日夕刻〜
結華「やっと着いた！」
霧子「ビーナスライン……しっかり峠道だったね……」
恋鐘「標高1600m……うちらの身長だと1000人分……桑山百万雪ばい」
霧子「ふふ……ふふっ……ミリオン雪さん……」
結華「(この流れやだな……)でも、だんだん周りの植物が”山”っぽくなってくる感じがして、三峰的にはワクワクしたかな！」
霧子「シカさんとも……ごあいさつできたね……」
結華「本日訪れる『霧鐘塔』は、駐車場から歩いて15分くらい？」
霧子「うん……」
恋鐘「あの丘のてっぺんに、うっす〜ら見えちょるのが霧鐘塔じゃなか？」
結華「たぶん！ すごい霧」
道中の植物
霧子「わあ……マツムシソウさん……」
結華「アンティーカのロゴみたいな形だね！」
霧子「ツリガネニンジンさん……」
恋鐘「かわいか〜……ってニンジン〜！？ 食べられると？」
霧子「うん……葉っぱやお花は食べられるけど……根っこは……お薬になるみたい……」
恋鐘「ほえ〜！」
結華「さっすがきりりん、詳しいね！」
霧子「ううん……結華ちゃんと、恋鐘ちゃんとお出かけできるのが楽しみで……調べてきたの……」
恋鐘「霧子のおかげでもっと楽しくなっとるけん、嬉しか〜」
恋鐘「果穂の髪の毛みたいなのもおるばい」
見どころ
結華「霧ヶ峰は『グライダー発祥の地』なんて呼ばれてるらしいよ！」
霧子「風をつかまえて……飛んでいくんだね……」
恋鐘「それにしても、景色がころころ変わるばい」
結華「シャッターチャンスが逃せないよ」
霧子「写せなかったぶんも……しっかり憶えておきたいね……」
霧鐘塔
結華「見えてきた！」
霧子「わあ……」
恋鐘「アーチがきれか〜」
結華「霧ヶ峰を歩く人が霧で迷わないように、鐘の音で方角を知らせたんだ」
恋鐘「『霧の鐘』って書いてあるばい」
霧子「なんだか……ちょっとドキドキするかも……」
結華「せっかくだし、鳴らしてみる？」
恋鐘「よか！ ……なんか運動会の綱引きみたいなにおいがするばい」
結華「おいおい」
霧子「たくさんの人が……想いを込めて、引いたんだね……」
霧子「アンティーカのみんなが、道に迷いませんように……」
恋鐘「なんね〜、迷ったら、うちについていけばよか！」
結華 (『霧の鐘』か……)
結華 (こがたんには周りを導ける強い力がある)
結華 (きりりんはいつでも寄り添ってくれる)
結華 (……なら、三峰は)
恋鐘「……見んね霧子、結華！ きれか虹ばい！！」
霧子「わあ……！」
結華「……！」
結華 (……ううん)
結華 (三峰は、三峰が一番だって信じてくれてる人の、アイドルでありたい)
結華「素敵な虹だね」
恋鐘「斜面にワカメみたいのがいっぱい生えてるばい」
霧子「オニゼンマイさん……冬はスキーができるみたい……」
恋鐘「今度はアンティーカ全員で行くけん！」
結華・霧子「うん！」
おしまい
おわりに
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
アイドルの台詞を考えたことがなかったので難しかったです。
霧ヶ峰や諏訪周辺には他にも見どころがたくさんあります。高地は涼しくて過ごしやすいので、機会があれば是非足を運んでください。(雨具を忘れず)
おまけで何枚か写真を載せます。
サステーナボゥ、ディベロップメン、ゴー！
これは霧峰。ゆいきりではない。
思わずユリの花も咲いてしまう。他にも多彩な花、植物が生息していました。
エアコンの霧ヶ峰もちゃんと主張しています。
霧鐘塔の手前には、富士山、日本アルプス等周辺の山々を眺めることができる場所があります。日本一高い山富士山と、2番目に高い北岳が並び立ちます。撮影日は雲と霧でほとんど見えませんでした。
一番霧が濃かった際の霧鐘塔。鐘の音が必要になるのも、さもありなんだと感じました。
以上
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