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トロポエムズ

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サクッと吐露したメモ的ポエム
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2020年12月の記事一覧

日記

毎日日記を書き始めて 三年半くらいになるかな わたしにとって 気持ちを文字にして 書き出すということは とても大切だ 時々さかのぼって 一年前の文章を読んでみたりする なにを思っていたのかな どんな価値観だったのかな ーーーすごく変化してる ありありとそれが分かるのも 面白い あとは気持ちが落ち込んだタイミングや 頻度とかも分析すると 面白い アドレナリン出まくりで 楽しく仕事を頑張った後に 気づかぬうちに 意外と実は無理していて ガク

気持ちがいい

日々生活する場所を 自ら整えるって 大事だと思う あたりまえだけれど 綺麗だと気持ちいいし 気持ちいいことって 「今」をちゃんと味わうことに 1番近い気がする 何が出来て幸せ とか これを手に入れたら幸せ とか よりも ずーっと 感覚的でリアルな感情 それが 『気持ちいい』

それぞれの事実

真実は一つ と言うけれども 真実は全然一つじゃないのと 事実さえも 一つじゃない 起きた事柄の捉え方が 実に様々であるのだから 仕方ない 物理的現象だけを表すならば 事実は一つかもしれないが 同じ状況に置かれても 感じる『現実』は 人によって全然違う そう思うと なんとなく着地点がなくて 浮遊した感じに陥るけれど ーーー 考え方ひとつで 世界の見え方は180度変わる それを知っていたら それを認めていたら 少し 楽になるんじゃないかな

『あそびがある』

それはとても大切 なんでもかんでも きっちりやれることが 良いわけではない。 自らの力で コントロールしきれること それは少ない。 だからこそ 心のあそびが必要 どっちに転んだって わたしは大丈夫!と

自分に優しくすることは 他人に優しくすること と等しい。 人を、自分を、 理解して その必要を満たす。 そして 自分に対して適切な思いを 持つこと。 驕らず。卑下せず。 そのためには人と関わること。

メモ

信念のようなことや 自己啓発本ぽいことを 言えば言うほど なんか自分がダサい という気持ちが 押し寄せてくるときがある あたまかたい! ゲゲゲーー の感情なのかな。。 ぽいことを言いたいわけじゃないのにな。 表現て難しいな。 そして 深く考えなくても オートで笑って前向きに 生きられる素質のある人もいるような。。 書けば書くほど 思ってるんとちがーう! となるときがある とゆう記録。

たかがポエム

されどポエム 短い言葉で 気持ちを表現する 情景を共有する このほんのちいさな快感が 『ちょうどいい』快感なのだ。

基本中の基本

結局のところ 気分の良さや 器の広さなんて 毎日の身体の状態を 表しているだけ そんな気がする ーーー さあ 日光浴びて くつろいで 体を動かして 笑って 栄養のあるものを 食べて よく眠る これに尽きる。

生き急ぐの対義

少し前まで 暖かいお茶も コーヒーも 苦手だった ゆっくり飲み物を味わうことに 魅力を感じたことなんて なかったから おじいちゃんや おばあちゃんが いつもコタツで 熱いお茶をすすってた ああ なんか今はわかるなぁ

フィールド

そのフィールドで 勝負する意味はあるのかい? 自分の選んだフィールドかどうか 見極める術も 時には必要だ

愛すべき無駄

すべてのことは 表裏一体 時々意識して 色々なことの  表と裏を考えてみると 不思議な感覚 面白い発見が多々ある こうして考える旅を満喫しているうちに 今日も日が暮れた

比較の使用法

まずは比較しないと 自分の今いる場所を 把握できない よって比較は必須。 ここで大切になってくるのは その「ものさし」の単位は 比べてるそれと同じ単位なのか? はたまた、 その単位で比較できるようなものなのか? そして1番大切なのは 「なんのための比較か」 これを自分でしっかりわかっておくこと。 闇雲に比べまくっても 苦しいだけ。 不快な時は  その「ものさし」を見直すことも大切だ。 そもそも思い込みまみれのものさしを 手に持ってるかも。

読書

読み物がすきだ なんであれ 興味のある情報なら ごくごく飲むように どんどん読める でも贅沢を言うなら 紙がいい ずっとスマホ片手に iPad両手に 読み物をするより 紙を手にして読みたい その質感が 心を落ち着かせてくれるのだ

フェードイン

早朝ひとり時間 朝の散歩 ちょっとしたストレッチ 心の底から言う「いただきます」 日記を書く ーーこれらの毎日の習慣が 穏やかな心を作ってくれている。 その習慣が時々やれなくなるときがある そんな時 よし!気合入れて明日からはしっかりするぞ! これは罠。 習慣化に「気合」は禁物なのだ。 本当に信じられないくらい小さなことを 積み重ねて着実に習慣にしていく。 私が今朝イメージしたのは 「フェードイン」 現れるまでに、うっすらうーーっすら 見えな