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【AWS・psql】Teratermからpsqlを使ってインスタンスへ接続・ログインする方法
本稿は、私がAWSを学習しながら備忘録として書いたものです。
あくまでも私の理解を支援するための記事としてまとめているので、読みづらい点ご容赦ください。
手順1.Windows Power Shellを立ち上げる
![](https://assets.st-note.com/img/1711683047521-T5vcwYof9p.png?width=1200)
手順2.aws接続コマンドを打つ
各値は、繋ぎたい環境ごとに置き換えてください。
PS ... >
aws ssm start-session
--profile XXXX-devrole
--target i-YYYYYYY
--document-name AWS-StartPortForwardingSession
--parameters portNumber="ZZ", localPortNumber="ZZZZZ" #作業用環境
Starting session with SessionId: AAAAAAAAAAAAAA
Port ZZZZZ opened for sessionId: BBBBBBBBBBBBBBB.
Waiting for connections…
となれば、ログインできたことになります。
!注意!
今回はpsqlを利用するため、「--target i-YYYYYYY」では、psqlをインストールしているインスタンスを指定してください。
psqlが入っていないインスタンスを指定してログインしても、psqlは使えませんのでご注意ください。
psqlを使用しない場合は、どのインスタンスを指定しても構いません。
手順3.Teratermを立ち上げる
赤枠には、「 localPortNumber="ZZZZZ"」のZの数値が入ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1711683784510-gDvbL0rPKN.png?width=1200)
次に、自身や会社が決めた認証方式でログインします。
![](https://assets.st-note.com/img/1711683895825-aTwzUdJ2eV.png?width=1200)
手順4.psqlコマンドを打つ
以下のコマンドを打つと、ログインできます。
$ psql
--host=CCCCCCCCCC.rds.amazonaws.com
--port=DDDD
--username=EEEEEEEEE
--password
![](https://assets.st-note.com/img/1711684119349-5qlsGCxADv.png?width=1200)
※「host」と「port」は下記記事の「手順5.「接続とセキュリティ」内にある「エンドポイントとポート」欄を見る」をご参照ください。
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