Yuina

ドイツ/フランクフルト在住🇩🇪 世界一周、宮崎移住、CBDブランド立ち上げ、 アクセスバーズサロン経営 著書「ダイヤモンドより一輪のバラがほしい」 日本語、英語、ドイツ語まぜまぜな暮らし♪

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ドイツに1年住んで起きた心境の変化

今の私の日常は、日本の地球の裏側にあるドイツ。 この時代のおかげで、繋がりたい人や聞きたい人の声はタイミングさえ合えばリアルタイムで感じられるし、寂しいと思うこともほとんどない。 おかしな話だけど、生まれ育った土地では 自分らしく生きていいなんて誰にも教わらなかった。笑 あんたの話は聞いてないで 常識や誰かが正しいとするものの見方が優先され こちらが鵜呑みにしなければ なんで言うこと聞かないの!と 学校や家や会社で怒られる日々。 今思えば、我慢して生きてきた 不器用

    • 10年旅して辿り着いたてげてげマインド inマルタ

      こんにちは、Yuinaです。 22歳で青森からフィジーに飛び出し早10年。 小さい頃の自分の夢を1つずつ叶えるように 上京して一人旅を繰り返し、パートナーと2年かけて世界一周をして、コロナ禍には食の質についても考えて原点回帰で宮崎移住して農業も学んだ。そしてやっぱり諦め切れなくてヨーロッパへ。 私の心の中には物心ついた時から常にヨーロッパがあった。旅行番組でたまに見る宮殿文化に憧れがあって、勉強した覚えもないのにフランス革命史はそこらのフランス人より詳しいし、ベルサイユ

      • 月経カップで10万円の節約ができる!愛用3年目レビュー

        女子のみなさん!!! 突然ですが「月経カップ」知っていますか? ナプキン・タンポンに続く第3の生理用品と言われていて、私は世界一周を機に使い始めました。 率直な感想は「快適すぎて生理を忘れる (笑) 」  とにかく生理痛がひどかった私は、愛用3年目で生理痛もほとんど感じなくなり、生理期間も短くなりました! また紙不足が問題視される今日、「ナプキンを買い続けなくてもいい生理」があることをお伝えしたくてこの記事をかきました。 少しでも生理のお悩みを抱えている方のお役に立て

        • コロナの前では誰もが平等。お金の価値は一律給付でどう変わる?

          2転3転やっとこさ、10万円の一律給付が決まった。 働いてこそ得られるお金が、稼ぐ能力関係なしに一律で振り込まれる。 今までの人生でそんなことがあっただろうか? コロナ騒動&情報・波動戦争の最中、お金の価値が変わると本能で感じた。 先月、歌手のマドンナが「コロナの前では誰もが平等」と意味深なメッセージを動画で配信した。 ピラミッド社会の上層部に居続ける彼女の口から「平等」なんて言葉がでることに違和感を感じた。 なんだか、ウイルスだけの話には聞こえない。 たと

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          人間欲のしわよせを受ける無実の死刑囚たち

          帰国中に、外国人観光客が「ノォー!クレイジー!」と首を横に振っている姿が目に飛び込んできた。都内のペットショップの前だ。 その店ではティーカップ犬に100万以上の値段がつけられて販売されている。遺伝子組み替えまくりの人間にとって可愛くて育てやすいペットだ。久しぶりに見たペットショップに違和感を覚えた。 命に値段?その数字を見て、高い安いと口にする客たち。 どうぶつが文字通り「動く物」である商品として扱われている。 世界のあちこちでペットのいる友人宅に泊まったが、買ったと

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          笑いあり、恐怖あり!パリジャン目線の日本人

          フランス人のデイビットは大学4年間を横浜で過ごし、今は東京の日系企業で働いている。世界一安全で平和な国と言われる日本で、彼が日本に対しておもしろいと感じたり、えっ!こわっ!の気持ちを抱いたのはなぜだろうか。 インタビューの一部を紹介したい。 一番驚いたのはセックスの知識についてだそう。 日本人女性とセックスをするときに、少し強く誘うと 「今日危険日じゃないから、生で挿れてもいいよ」 と言う人が多くてびっくりすると言う。デイビットに限らず多くのフランス人はその感覚が

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          海外旅行部門1位!電子書籍「ダイヤモンドより一輪のバラがほしい」今日まで無料です!

          この度、シンクロ出版より私の処女作となる 『ダイヤモンドより一輪のバラがほしい』を電子書籍で出版しました。   テーマは「旅と恋」について。  世界のカルチャーや カップルで世界を旅した経験を元に、 今ズバリ知りたいことのベストセレクションを180ページ以上書き下ろしています。  「読むと心のモヤモヤがスッキリする!」  「筆者の実体験とストレートな感性が心に刺さる!」  そんな内容になっています^ ^  1人でも多くの方のお役に立ちたい!という思

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          待ってお願い!1秒戻って!!と強烈に思ったときのセルフイメージの書き換え方

          あちゃー!やってしまった!って出来事は日常茶飯事。 でも、ずるずるそれを引きずるか、パッと切り替えられるかは自己管理のテクニック次第だと思っている。 * 長々とブログを書いている途中。 ふと戻るボタンを押して、はっと我に返り時が止まった。 ・・・・・(゚∀゚) 慌ててもう一度戻るボタン!(手遅れだってわかってるw) あー5秒前に戻りたい! いや1秒戻ってー!!! はぁ〜もうだるいよ、時間返してー。笑 * 彼氏に別れを切り出そうか、もう少し様子をみようか迷いなが

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          感性

           先日、25歳の女友達と近所のカフェに行った。  週2でモーニングをしに行き、店員の顔も知っているカフェなのに、パンケーキをどれにしようか迷っている彼女のテンションのおかげで、新しい場所に感じた。  どこに行くかより、誰と行くかが大事なのは本当だと思う。  彼女はいつも、飲み会の最中にTikTokを楽しそうにやっている。  10代に爆発的に流行っている、中田ヤスタカを思わせるピコピコとした電子音に合わせて早送り編集された動画は、まるで次世代パフューム。  申し訳ないが、な

          国も恋人もスイーツで大繁栄!フランスが突き詰めた美味しい第二領域

           芸術大国フランス。この国は、第二領域で成り立っていると言っても過言ではない。  どこへ行っても、なくても死なないもので溢れている。  やらなくても死なないけれど、やれば豊かになれる芸術はまさに第二領域と言えよう。国民においても、第二領域にかける時間が他国に比べて圧倒的に多い。  社交、読書、フランス料理、フランス菓子、絵画、彫刻、ファッション、オペラ、香水、装飾、宮廷文化、庭園など。意識してか無意識かは不明だが、それらが長い歴史の中でとことん突き詰められて洗練されて、今や人

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          うまくいかないから人生は楽しいんだよ〜!

           キラキラ、右肩あがりでうまくいくこと、世間一般で良しとされるもの。 そこに辿り着けなかったら、いい人生じゃない、幸せじゃないって思い込み。 お金の有無。 恋人がいない。 失恋。 セックスレス。 成功や失敗。 病気。 成功体験だけが本当に価値あることだろうか。  最初から転ばずに自転車に乗れて、いじめられた経験もなく、失恋で泣いた経験もなく、簡単に恋人ができて、スマートに初体験ができて、トントン拍子に結婚して子どもができて、お金に困ることもなくて、子育てに悩むことなく、子

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          20代で寝るのも忘れて夢中になったものたち。(未来の自分への記録)

           先日29才の誕生日を迎えた。親しい友人らがパーティーを開いてくれて、帰宅はもちろん明け方だった。結婚前・子育て前のこうしたパーティーは後から振り返れば、たとえどんなバカをやっていても全て財産になるだろう。不常の世の中、当たり前が当たり前じゃなくなる日はいつかくるのだから。    この歳にして国際免許で散々やらかした免許証も時効となり、やっとで初のゴールド免許をゲットできた。最近は、出版準備中の処女作である電子書籍の編集作業で、気づけば朝を迎えている日が多い。言い換えれば、そ

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          愛する人とセックスライフを楽しみ続けるために大事なこと。

           どうして、セックス離れする日本人が減らないのか。  どうして、AV業界や風俗業界が巨大マーケットで潤っているのに、日本はセックスレス大国なのか。    私自身、風俗経営者の彼氏と7年同棲していて、そのうち最初の6年間はセックスレスを経験している。彼にとってセックスはお金を産む道具であり、『一見さんお断りではなく一見さん限定』つまり、味見させてくれ!ってこと。同じ女を何回も抱くと飽きるという、職業病的な感性である。    そんな大問題を20代の結婚前に経験できたことは、抉

          愛する人とセックスライフを楽しみ続けるために大事なこと。

          【投稿企画】ファーストデートの思い出

          学生時代、彼ほど愛情表現をストレートにしてくれた人はいなかった。 私の心を引きつけるのが本当に上手だった彼。 後にも先にも一目惚れで始まった恋は、その1回きりだと思う。 中学2年生。 部活の県大会に向かうバスの中で、 手紙をもらったのがきっかけで、急接近して付き合うことになった彼。 中学に入学した時点で、すでに彼に一目惚れしていたし、 ずば抜けたルックスと、運動神経の良さで目立っていたことで、 いつも本人の前に立つと、ドギマギして顔が真っ赤になっていた。 すっぴんで顔が真

          【投稿企画】ファーストデートの思い出

          イラッ!カチン!の根源は執着心。

          セドナのパワーストーン屋で出会ったヒーラーの方が日本に数週間仕事で来ていたので、久しぶりに会い、精神面をダウンロードさせてもらった。 人には、意識・無意識含めて大量の執着があると言う。 仏教では、特に執着を手放す修行が日々行われている。 執着とは、思い込みや、こうでないと気が済まない、また他人に対する依存やこうあるべきという期待も然りで、物事の見方をぎゅっと狭くするものだと言う。 人は十人十色で、もちろん普通も正解も一人一人違う。 お金のこと、世間体のこと、体型のこと

          イラッ!カチン!の根源は執着心。

          誰の共感もいらない、1人でどっぷり愛したいだけ。

          店から漏れるエアコンの冷たい空気とぬうっと湿った外の空気が、私の気持ちを「今ここ」から遠い「甘い過去」に散らした。 ここに残る微かな排気ガスの匂い、 飲食店から漏れてくるジャンキーな匂い、 それと深夜まで路上営業している花屋の香りが、 ごちゃまぜになって、私の奥底の記憶にアクセスしている。 切り取ったワンシーンで現れたり、感情だけが色濃く心を占めたり。 甘いような苦いような。 セピア色に染まったパンドラの箱が、今私にだけ蘇る。 こぼれるほどの愛しさと幸せを抱きしめては、

          誰の共感もいらない、1人でどっぷり愛したいだけ。