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もう就活しないと決めた、あの日あの時





こんにちは。
プロフリーター(?)のゆいもあです。


さて本日は前回の就職先を決めずに帰ってきたら...の続き

そもそもなぜ

就職して働く気がなかったのか?


こちらについて書いていきたいと思います。



私は、大学3年生の時、1年の休学を決意。


その間にオーストラリアで9ヶ月間ワーキングホリデーをしておりました。


そこでは6ヶ月間リゾートホテルのカフェで働き、3ヶ月はメルボルンで生活を送る。

帰国してからはアルバイトして、復学しました。


実は英会話を小学校1年生から始めていて、
高校もいわゆる国際科のある学校でした。


修学旅行で初めてマレーシア・シンガポールに訪れた時から


もっと世界中の事を知りたい!!!!

死ぬまでにいろんな事を知って、

日本の常識の枠に囚われた生き方なんてしたくない!!!!

と、思ってました。笑

そして、初めて長期滞在したオーストラリアで

可能な限り、いろんな国に住んで自分の中の常識や抱えてた疑問を

多様な価値観に照らし合わせて吸収して生きたいと強く感じました。


その第一歩になったオーストラリアでのワーホリは

実は挫折で終わりました。


その悔しさから、

そして海外生活の魅力にハマり、


大学に復学しても自分は海外に行くんだ!!!!

絶対に!!

と、当時は意志だけはご立派に笑笑


会社で働く=ある一定期間縛られて働かなければならない


つまり、行きたい時に海外に行けない。


それなら、お金稼ぐ方法なんて


就職が全てじゃないし



アルバイトでいいじゃん。


そう、つまり

再びワーホリに行く。

このために就活をする意味を感じなくなっておりました。


3月1日の解禁時、
周りの波に合わせて焦って就活始めましたが

ほんとね、

私にとってこの周りの流れにに合わせた生き方ほど


無駄な生き方はないという事を思い知りました。笑


中途半端に就活かじるくらいなら

海外に行く準備に捧げたり、

死ぬほどアルバイトしたり、

スキルをあげる勉強したり、


もっとやれたでしょ!


と思いますが。


今となれば後の祭りです。


この時思ったのは
決めるならちゃんと決めて
やる事やったほうがいいって事。

それができなかったから、
ある意味中途半端に就活やったり、
サークルやらボランティアやってたんだよなぁ。


今やりたいことが明確なら
やりたい事をやるために
為さねばならぬ事を、

地道にコツコツ

やるのみ。


この経験は、間違いなく自分に活きてます。




今日はこの辺で。


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