私たちが本当に恐れていることは。

魂の憧れのままに美しく幸せに生きること、
あなたの光をわかちあうことをサポートしています。


スピリチュアルライフコンサルタントの美月 結です。

えっとね、とってもざっくり、かつ平たく言うと
多くの人は
「私はたいしたことがないヤツだ」とか
「私はダメな奴だ」とか
「私は愛されない人間なんだ」とかいうことが


周りにバレないように
一生懸命取り繕うわけです。

「周りに(本当の自分はダメな奴だということを)知られたくない」
という思いは

世間様という得体の知れない者に
(または特定の誰かに)認められるように頑張るとか
自己犠牲に走るとか
(こんなに犠牲になっているのでダメな自分を許して下さい)
一生懸命まわりに気を遣うという行為として
現れてきたりします。

これら全ては「自分らしくない」ことですよね。

自分を生きてはいない。

だけどやめられない。怖いから。
自分がダメな奴だって知られちゃったら
生きていけなさそうな気がするから。

この場合、まず

「私はたいしたことがないヤツだ」
「私はダメな奴だ」
「私は愛されない人間なんだ」

等という前提が大きく間違っている
というのが一つあるのですが

ここで考えてみたいことは
私たちが本当に恐れていることは何なのか?
ということです。

それは本当に、
自分がダメな奴だってバレちゃうことなのでしょうか?

だったら進んで変化して、
ダメな奴をやめればいいんじゃない?

だけどそうしないっていうことは
自分はダメなヤツだと思うことで何か得してますよね?
その方が都合がいいんでしょ?

あれ???

そう、私たちが本当に恐れていることは
「私がダメな奴なことがわかっちゃうこと」
ではないってこと。

あなたが「恐れていると思っていること」は
本当に恐れていることじゃない。
(←ややこしい?)

私たちが恐れていることは
全く逆で

自分は素晴らしい存在!ということが分かってしまうこと!

自分が素晴らしい存在!って思い出してしまったら
世界が変わってしまうから。

出る杭は打たれるとか
すごい人だったせいで苦労したとかも
あるかもね。

だから多くの人は
まあこんなもんでしょ・・・というところで留まる。
無意識に。

先にいかない。

そろそろあきらめた方がいいですよ(笑)。


だってあなたは素晴らしいから!


素晴らしくないふりをして
生きているのは
いい加減、窮屈ではありませんか?


自分の素晴らしさを認める。
自分の価値を認める。
自分のことを好きになる。


宇宙はずっと前から
あなたの素晴らしさを見ていますよ。


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