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【学び】食楽ライター山下様と島袋尚美社長の対談を聞いて


こんにちは!ゆいまーる広報部です!


2021年5月7日に、株式会社徳間書店(食楽)※1ライターの山下様と、弊社の島袋尚美社長による「ジャングルブルワリー※2のエシカルビール」をテーマに対談が実施されました。


島袋尚美社長は、女性経営者として、日々SDGsに関する取り組みを実施されており、その一環で今回の対談が実現しました。


私たち広報部が今回の対談に同席して得た気付きをレポートします!

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『本当に好きなことをやりたいとおもったのがきっかけ。自分たちで作るなら美味しくて、面白いものを作りたい』


島袋尚美社長が出産後、多数の事業が軌道に乗った時期に、このように思われたそうです。


だからこそ、利益重視ではなく「美味しさ&面白さ」にこだわったものを作ることができたのだと感じました。


『飲むなら、気持ちよく、罪悪感無し!の好奇心で作りました』


島袋尚美社長が開発されたビールは、コロナ禍でフードロスが問題になる中、「なんとか世にお役立ちしたい!」という想いからできたとのこと。


廃棄野菜を再度利用することで、SDGsの観点でも、世の中に貢献するものが作れるのだと学びました。

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『「自分が全部やる技術者としてでなく、チームで仕事をしなさい」とずっと学んできた』


ビールの作り方を調べて、全部一人でやるのではなく、チーム全員で取り組むことを意識されていました。


世の中により良いものを提供していきたい!
取引先にも喜んでいただけるものを作りたい!
私たちにとっても良いものを作りたい!


等々、「三方よし」の思いで仕事をされている島袋尚美社長が扱っているからこそ、多くの方に愛されるビールになっているのだと学びました。


対談中も女性経営者としてだけでなく、人としての魅力をたくさん感じました。

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おわりに


対談を通じて、「楽しいはツクレル」という価値観を近いところで学ぶことができ、エシカル消費やSDGsについても、より関心をもちました。


まだまだ書ききれないぐらい気づきはありますが、今日はこの辺りにしておきます。

以上、ゆいまーる広報部でした!


※1「食楽」とは
“旨い!にこだわるオトナの「食」情報誌”をコンセプトに、 和から洋まで美しいビジュアルで伝える最強の食のクオリティマガジン。

※2「ジャングルブルワリー」とは
「たのしいはツクレル」をモットーに、少年のような「遊びゴコロ」溢れるビールを開発。廃棄野菜を使ったサスティナブルなビールの他、様々なクラフトビールを作っています。


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