【SDGs8】障害を持つ方々が楽しく働ける花屋オーナー、福寿満希さんのつくる再生紙
みなさん、こんにちは!
ゆいまーる広報部です!
もうすぐハロウィンですね!
今年は10/31が日曜日なので、家族や友人、恋人と過ごされる方も多いのではないのでしょうか?
街の装飾を見て、ついつい浮足だってしまう今日この頃です(笑)
さて、今日はSDGs8つ目の目標、"働きがいも、経済成長も"をテーマに、1つの動画をご紹介します!
使わないお花や茎を再生紙に
(参照:ANNnewsCH)
都内でフラワーカフェを経営する、株式会社ローランズ代表の福寿満希さん。
花束をつくる際、どうしても使わない茎や花が出てしまい、もったいなく思う気持ちから、再生紙をつくるようになったとのこと。
再生紙には茎や花が浮かび上がっていて、とっても素敵です!!
参照:株式会社ローランズ
全ての人が楽しく働ける花屋をつくりたい
株式会社ローランズのスタッフ60名のうち、75%をしめる45名は障害や難病を抱えた人たちとのこと。
福寿さんは特別支援学校に教育実習に行った際、子どもたちが働くことを夢見ていることを知ったとのこと。
しかし、その1割程度しか叶わないという実態を知り、自身が起業することで、社会課題にメスを入れました。
おわりに
お花を通じて、たくさんの方の幸せを生み出している福寿さん。
私も自分にできることから始めようと思いました!!
以上、ゆいまーる広報部でした!
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