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もっと早く知ってれば良かった日焼け止めのこと

最近、日焼け止めを替えました。今まではSPF24 PA++のものを使っていました。勝手な思い込みで数字が大きければ大きいほど肌へのダメージが大きいと勘違いしていました。なんだかシミが気になる今日この頃。日焼け止めの表示ってなんなのよ、てなことでネットで検索をするわけです。すると資生堂さんのサイトがヒットしました。

【知って、なるほど化粧品】日焼け止めはPA++++へ

まったく数字の意味なんて知りませんでした。しかも表示が2013年から変更になっているなんて。ずいぶんわたしは世俗から離れている!焦りました。7年前から表示が変わっていたなんて。

PAとはProtection Grade of UV-Aの略。
日本化粧品工業会が厳密に定めたUV-A(A紫外線)を防ぐ効果を表しています。表示できる「+」の数が「PA+++」から「PA++++」に増えたのは、研究によりUV-Aの有害性が明らかになり、UV-Aをよりしっかり防ぎたいというニーズが高まったためです。

【知って、なるほど化粧品】日焼け止めはPA++++へ より引用

SPFという表示ばかり気をとられていてPAの表示なんかはノーマークですよ、わたし。しかも、UV-Aの有害性が明らかになった、なんて聞いたらもう気にせずにはいられないのです、PA表示。

お部屋の中にいてもガラス越しに届くUV-A。しかもこの紫外線A波は老化(こんな文字は見たくもタイプもしたくない)に関わっていると聞けばなおさら。わたしの住む北海道は冬、紫外線が強くなります。なんてったって雪で真っ白になるから反射で日焼けするんですよ。季節問わず日焼け止めを利用していましたが、部屋にいるから大丈夫とか言ってる場合ではなかったのです。

冬こそ日焼け止めしかもPAの高いものを慌てて買い求めました。石鹸でも洗い流せて顔と体に使えるものを求めました。もっと早く気が付いていればこの頬のシミはできなかったかもと悔やまれてなりません。気が付いてないの、わたしだけかもしれませんが、もし万が一知らないという人がいたらと思うと居ても立っても居られない、という気持ちでこのエントリーを書きました。届け、わたしの気持ち! 


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