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私がnoteを始める理由

なぜこのブログを始めるのかについて最初に記しておきます。今日だけ少し真面目な話をしますが、これからはいつもの私になるので多分かなり適当です。もうすでに適当感出てるけど。

□ なぜ今更ブログ?

note でブログを始める理由は、35歳で大学に所属もなく海外の大学院に行く女は珍しいのかも?と思ったから。大した話はできないけれど、年齢のせいで教育を受けることや新しいことに挑戦するのを躊躇しそうな人に向けて「大丈夫だよ」と発信したい。私みたいな無鉄砲な人間でも生きていけるということを示していこう。

□ 私は誰?

私は大阪在住、35歳のフリーライターです。別に大した実績もなく、日本のロースクール卒業後に司法浪人して落ちちゃったので、何しようかなと思って始めたのがたまたまウェブで始めたライター業だったという流れ。

この仕事を選んだのは、世界中のどこにいてもとりあえず仕事が可能だから。昔NYに語学留学(3ヶ月)行った経験があり、そのときに「必ずここに帰る」と決めたから、どこでもできる仕事が必要だったのです。

文章が特に苦手でも得意でもないというレベル。専門家から見たら素人に毛が生えた程度、関係ない世界の人から見たら「文章書くの早いね、すごいね」くらいでしょう。トホホ。

□ ほんで、大学院に行こうと思った理由

そんな私がなぜ再び、しかも海外の大学院に行こうと思ったのか、理由は簡単です。どーしてもNYに戻りたかったから(笑)。「もう一回語学留学いくとかもっと簡単な選択肢あるでしょ?」と言いたくなりますよね。これ私も自分に何回も問いかけた。でも、前にNYにいたときに次来るときは語学以外の勉強がしたいと思ったのです。学位が取れるようなね。

で、そのまま帰ってきてもNYに帰るためだけに貯金して、学校の情報調べて、推薦書かき集めて、わけわからない英語と格闘して、志望理由書はGoogle先生に添削してもらい、なんとか受かりました。

2021年8月から私、NYUの国際関係学(グローバルジェンダースタディーズ)の大学院に進学します。あー怖いよー・・・。

□ なぜ35の今なのか

「もっと早くいけよ」というお言葉めちゃめちゃわかります。私もそうできたらよかったと何度思ったことか…。でも最初にNYに行ったのが28歳、それから働き始めたのが30歳、お金を貯めるのに4年、パンデミックで1年、そして今が35歳です。

私が言いたいのは「人生そんなに計算通りにいかないよ」ってこと。自分のやりたいことに気づくのに年齢は関係ないし、気づいた気持ちを無視することも難しい。でもたまたま客観的な年齢は良い歳した大人なんですよね。ね。ね。

これからは、英語の点数足りなくても受かった話とか、渡米準備で失敗した話とか、いろいろ話していきます。友達の話を聞く感覚で、読んでいただけたら嬉しいです。

Love, Yuiko

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