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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介104~飴細工~
この記事について
デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。
他の式神について知りたい方はまとめページへ。
飴細工とは
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84330249/picture_pc_db0c60507d9050fb6e7fb3694d2dd894.png)
【攻撃2/体力5】の紫岩系統の式神。うまいもの合戦秘巻から入手できる。
1ターンに一度、飴細工が法術カードを使用したときに調理する基本効果を持つ。
調理するとは、「山の幸」「海の幸」「旬の野菜」と呼ばれる3種の食材カードの中からランダムに1枚デッキ外から手札に加え、既に食材カードが2枚以上手札に存在する場合は3枚を合成し「佳肴」に変える効果のこと。「佳肴」は合成元の食材カードの効果をすべて引き継ぐ。
「山の幸」は【攻撃+1~3/体力+0】、「海の幸」は【攻撃+0/体力+1~3】、「旬の野菜」は高揚・貫通・疾走のいずれかを味方式神1体に付与する効果を持つ。
式神が食材カードを手札に加えるとき、その式神のレベルによって食材カードの効果が強化される。
飴細工の強いところ
基本効果により食材カードを集めて「佳肴」を合成することが得意で、かつ待機区域の相手式神を除去するカードを複数持つ点が強み。
他にも、専用の召喚物「小さな飴人形」「大きな飴人形」を召喚して相手式神からの攻撃を止めることもできる。
飴細工の弱いところ
「小さな飴人形」「大きな飴人形」は召喚する労力に対してあまり強いため、使い捨ての壁役以上の活躍は難しい。
飴細工の主な役割は相手式神の除去だが、当然枚数に限りがあるため対局前半で除去カードを使い切ってしまうと対局後半やることがなくなる。
よく使われるカード
・融心化火(レベル2/法術/R)
式神1体に4ダメージを与える。このカードで与えるダメージは手札にある食材カードと「佳肴」1枚につき+1される。
ダメージが伸びやすく高体力の相手式神でも除去できる強力なカード。採用理由に直結するカードなので2枚積み確定。
・一物一心(レベル2/形態/SR)
自分のターン開始時に調理する【攻撃3/体力6】の形態カード。この形態が場にある限り、気絶した味方式神に「佳肴」を使用して復活させることができる。
毎ターン調理できるため、レベル3帯に向けて「佳肴」を複数枚集めるのに重宝する。いざという時は手札の「佳肴」を味方式神を強化しながら復活させるカードとして使える点も悪くない。
相性の良い式神
・食霊
食霊の記事参照。
・五丸
五丸の記事参照。
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