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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介42~火取魔~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

火取魔とは

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【攻撃2/体力5】の紅蓮属性の式神。四色瑠璃秘巻から入手できる。
1ターン中に紅蓮属性の式神のカードを2枚使用した時【攻撃+1/体力+1】を得る基本効果を持つ。

火取魔の強いところ

味方式神を紅蓮属性に統一すると強化されるカードや紅蓮属性の味方式神を強化するカードを多く持つ。
基本効果により自身のステータスを上げることができるため、貫通効果を持つ自身の形態カードとの相性も良い。
紅蓮属性の式神を多く採用するデッキであれば積極的に採用したい式神。

火取魔の弱いところ

デッキの4式神を全員紅蓮属性にする必要があるため、採用できる式神が限定される。
紅蓮属性の式神は戦闘が得意な反面、回復手段や待機区域の相手式神を除去する手段に乏しい傾向にあるため、火取魔を採用するデッキも同様の性質をもつことになる。

よく使われるカード

・任侠(レベル2/法術/SR)
味方式神1体がターン終了時まで狩猟(待機区域の相手式神を攻撃対象に選択できる)を得る。味方式神全員が紅蓮属性であればさらに【攻撃+3/鎧+0】を得る。瞬発持ち。
待機区域の相手式神を除去することができるため便利。瞬発カードのため、基本効果の条件を満たしやすい。
「葉隠剣豪」などの形態カードと組み合わせて使いたい。

・覚醒・火取魔(レベル2/法術・覚醒/SR)
他の紅蓮属性の味方式神を【攻撃+1/体力+1】する覚醒カード。
元々戦闘が得意な紅蓮属性の式神のステータスを強化できるため便利。

相性の良い式神

・不知火
不知火の記事参照。

・山童
山童の記事参照。

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