マガジンのカバー画像

色恋沙汰のはなし

13
恋や愛のことをあーでもないこーでもない言っています
運営しているクリエイター

2019年7月の記事一覧

私の恋は名前を付けて保存

過去の恋愛を女は上書き保存、男は名前を付けて保存、なんてよく耳にするけれど、私の場合はバッチリ名前を付けて保存だ。 名前を付けて保存した上に、へったくそな小説にしたり、自分の気持ちを整理したりするためにnoteに書く。 どうしてこんなことを言い出すかというと、最近Amazonプライムビデオで胸がズキズキ痛む系の邦画(以下参照)を見漁っているから。センチメンタルの過剰摂取で窒息死しそうなのである。だから、呼吸が出来なくなる前に感傷を言葉にして酸素にする。スゥー、ハァ。 南瓜

運命の人のはなし

最近実は友達の紹介でバイトを始めました。労働はとてつもなくしんどいんだねぇ。今すぐにでも純粋な無職に戻りたい毎日を過ごしています。 梅雨前線が停滞しているせいか、今日はとてつもなく失恋モードなので、運命の人の話をします。(順接になっていないことは突っ込まないでください) 運命の人はなにも色恋の文脈に限った話ではないのだけれど、ここではやっぱり色恋における運命の人の話をしたい。 もし、運命の人がいるとして、その人に出会ったときにその幸運に気が付けるかはいつも自分にかかっている