大学生活2年を振り返って②

こんにちは!
ゆいかです! 

昨日から大学生活の振り返りを書いています。今日の記事は、第2章になりますので、ぜひ読んでいただきたいです。

また、この記事は、私の記憶からすべて書いているので、一部あいまいな表現が含まれる可能性があります。ご了承ください。



始まった対面授業

オンライン講義の生活が慣れたころ学校側から、「○月☆日までオンライン講義の形態で授業を実施していましたが、○月☆日より対面での授業を実施とします。」というお知らせが、対面講義が始まる3週間前に連絡がありました。 
やっとオンライン授業での生活に慣れたころだったので、正直わたしは複雑な気持ちになりました。
どうして複雑な気持ちになったか、それは、振り回されていると感じたからです。
学校に行っていないのにしばらくオンラインの授業が進んで行き、対面講義3週間前にそんなことを言われても気持ちにも余裕ないし、ぶっちゃけると家から大学までの通学時間が約1時間30分もかかるので,通うことがすごく大変だし…という思いがありました。その当時は(今も想いは変わらないですが…)「やるならやる」「やらないならリモート講義を1年間やる」と言った策をもっと早めから決めておいた方が良いのではないかと考えました。確かに、先が見えない不安は大きいです。でも、3週間前に方針を出すのではなくて、1ヶ月前とかに余裕持って方針を固めていてそれが発表されていれば、学生側からすると困らないのになぁ…と考えています。学校側も、わたしが入学した年は、初めてのことばかり起きていたので、焦っていたのもわかります。もう少し早めに考えてほしかったなぁと今になって思います。(今もわたしの大学はお知らせするのがギリギリなので、今でも思っています。)

対面授業を振り返って

対面授業は、私は正直楽しかったと感じました。
なぜなら、友達と同じ学問を勉強して、切磋琢磨しながら同じ目標に向かって頑張ることができるからです。
わたしは、正直、対面授業が始まることにとても不安を抱いていました。まず、手伝ってくれる友達はいるのかということ、仲の良い友達はできるのか…と言ったことがすごく怖くて、不安でした。ですが、『声をかければ手伝ってくれる人がいる』ということが、対面授業を実際に受けてよく分かりました。
友達も当初はできるのか不安でしたが、やはりこれも『声をかけること』がとっても重要だと感じました。
同じ目標に向かってみんなで勉強するのは、とっても楽しかったです。
対面でこのまま授業が進むと思っていた矢先、振り出しにもどる出来事が起きてしまいました。

またオンラインに…

順調に対面講義を受けていて、私の体もやっと対面の形式の生活に慣れたころでした。とある日、私はいつも通りに翌日学校に行く準備をしていました。
翌日が対面授業ではなく、学校が先生の都合で休校になったので、休みでした。
すると、大学の先輩から、連絡がありました。内容は、『私が濃厚接触者になってしまったから、ゆいかちゃんも濃厚接触者の濃厚接触者になってしまったよ。ごめんね。』という連絡がありました。今でもこの連絡を聞いてとてもびっくりしたのを覚えています。
それから2週間後に大学内でも感染が広まってしまい、またしばらくオンライン授業となってしまいました。この状況になったときに、私はもう友達と会えないのではないかと不安に思いました。


③へ続く…

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