GAFAの圧力に屈しません

こんにちは、増田です。

去年の冬から武田先生と吉野先生の
対談本の出版に向けて進めていましたが
現在、着々と準備が進んでいる状況です。

時々、対談本を出版する理由を
聞かれることがありますので

今回は、対談本を出版する
キッカケについてお話しますね!

ご存知の方も多いかと思いますが
いまの世の中は自由、多様性
そして中央集権ではない分散化の
世界と言われてたりしますが、

実のところそんな事ははない、
というのは
皆さんもお気づきではないでしょうか。

武田先生がYou Tubeに特定の動画を
アップロードすれば削除される。

武田先生だけではありません。

武田先生と対談をした
吉野先生も同様に多くの動画が
You Tubeによって削除されています。

Facebookに関しても同様です。
投稿したとしても
内容によっては、アルゴリズムにより
Facebook上での表示回数が減ったりします。

投稿が削除される事もあります。

それを決めるのは利用するユーザーではなく
Facebook側なんです。

プラットフォーム側の一存で決めれるんですね。

言論の自由なんてありません。

それを決めているのは
GAFAと言われている

You Tube、Facebook、
Amazon、Appleと言われる
支配的影響力をもつ企業が行っているんです。

人々の暮らしは、
農業革命、工業革命そして情報革命によって

私たちのライフスタイルは
大きく変わりました。

情報革命の1つであるスマホの登場によって
私たちはスマホ無しでの生活は
成り立たないといっても過言ではないくらい
スマホ、そしてWEBサービスを使う生活をしています。

便利になった、、と思う反面

You Tube、Facebookに
私たちの生活を脅かすものに
なっているといっても過言ではないくらいです。

伝えたい事が伝えれない。

分散化といわれる社会ではなく
GAFAによる中央集権的な仕組みによって
作らる社会にどんどん向かっているわけです。

そういったこともあり
正しい情報を伝えるには
どうしたらいいのかということで

WEBを通して伝えるのは
一瞬で多くの人に届ける事ができる

のはすごい便利なことですが
本当に伝えたい事が伝えれない。

だからこそ、敢えて本という紙媒体を通して
武田先生の想いを1人でも多くの人に
届けたいというのが

ゼミ生と共に書籍を作って
出版するというのが、今回のキッカケなんです。

GAFAに言論の自由を奪われるわけにはいきません。
圧力に屈しちゃいけないですからね。

武田先生自身も
今までYouTubeやブログの更新など
地道に活動されてこられました。

だからそこ多くの人に知ってもらい
メディアに出たり
多くの書籍を出版されています。

今回、対談いただいた吉野先生自身も
You Tubeやオンラインサロンを通して
多くの方に情報発信されています。

ただ、これからの時代
日本を良くしていこうとなったとき
大人だけではなく若い人に向けても
伝えていかないといけないと思います。

そこで、紙の本を出版して
図書館、学校などに本を並べてもらって
子供たちにも読んでほしいという想いがあります。

先日の対談でも武田先生がおっしゃったように
これからの子供たちに残していくものとして
今までの日本人の考え方や道徳心など

子供たちにダイレクトに
届くようなかたちにしたいと思っています。

いま現在、多くの若者たちに
届ける方法を検討してるところで

例えば、クラウドファンディングを使い
学校などに本を届けたり

武田先生が学校で子供たちに対して
講演できるような機会を
設けることができたらと考えています。

↑まだ構想中ですけどね^^;

武田先生のお考えが多くの広まるように
関わる皆さんと一緒に色々な企画を
練っていけたらと思ってます。

書籍に詳細について
随時情報共有させて頂きますね。

増田

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