セブ島28日間滞在を振り返る
留学→1人放浪のフィリピン28日間滞在もついに今日が最終日。
これを買いてる今は朝ですが、今夜(というか日付変わって深夜)、フライトが控えてます。
ぶっちゃけ、日々の9割はホテルの部屋でYouTubeを見てたけど、それでも、昼食を手に入れるために屋台に挑んだり、街を移動するためにバスを捕まえたり、
生きるにはそれなりにアクションが求められる訳で、その度に「成長」っていうのはこの歳にして小っ恥ずかしいけど、でも今や、気持ち的には「このまま暮らし続けたいな」という思い。
サンダル生活上等。
小銭を受け付けてもらえない不条理にも慣れた。
特筆するなら、
・マンゴー
・チキン&豚
・菓子パン
・床屋
については、その為にフィリピンに立ち寄る価値がある。
stand.fmで少し話したけど、フィリピンの人は確かに“楽観的”(な人が多い)だと感じる。どうせ同じ時間を過ごすなら、その方が良いよね。
それに流れるように巻き込まれながら、自分も日に日にlazyになって、生きるのが“ラク”になっていたことが今なら分かる。
別に「移住したい」とか、そういうのは僕は無いけど、この場所が自分の中で「地球上で立ち寄れる場所」の1つになった感があって、それが単純に嬉しい。
次はマレーシアかベトナムに行きたい。
その時、またフィリピンの良さを再発見するかも知れない(英語が通じるところとかね)。