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【読書レビュー】自己肯定感を上げるOUTPUT読書術

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今回は、下記の書籍を読みました。簡単ですが、紹介したいと思います。

全体的な感想

読書をすることの大切さや、OUTPUTトレーニングの実践方法など、ここまで読書にフォーカスして理論的に語られているのが素晴らしいかったです。

読むたびに発見がありそうだなと思ったので、時々は読み返してみたいと思います。特に1~3章までが参考になり、楽しく読めました。

以下に、印象に残った章タイトルや言葉を記載します。

1章 人生を劇的に変える読書の威力

✔ 読書は食事である
✔ 悩み・ストレスを解消する万能薬
✔ 夢の方向を示すコンパス
✔ 多忙な人ほど読書する理由
✔ 本の内容が蓄積されないワケ
✔ OUTPUTはトレーニング

2章 超効率的OUTPUTフローが無限の可能性を引き出す

✔ アウトプットすると何が良いか
✔ アウトプットの型
✔ OUTPUTするためにまずは整理する
✔ OUTPUT読書術の大原則
✔  他者から承認を求めないこと
✔ 自分のペースでOUTPUT
✔ 読むこともOUTPUTも楽しくなれば本と自分の世界に没頭できる
✔ 身につく力
・分かりやすく説明する力
・コミュニケーション力
・構造化する力
✔ 読書ログを付けておく

3章 OUTPUT読書術の具体的な方法

✔ 視界をデザインする
✔ 表紙、帯、目次から仮設を立てる
✔ 温度を拾い読み(足跡をつける)
✔ ツッコミモードでアクティブな読書をする
✔ A4用紙1枚でまとめる
✔ 読書会でアウトプット
✔ 出力のプラットフォーム
・ブログ
・YouTube
・Twitter

4章 絶対失敗しない選書の方法論

✔ 投資的選書と直観的選書
✔ テーマを決める
✔ 予算を決める
✔ ブックメディアの活用
・flier
・BOOK-SMART
・SERENDIP
・ HONZ

5章 何をインプットするか?

 ✔インプットバランスを整える
・ノウハウ
・事実
・思想
 ✔著者の表現力を盗む
 ✔アイデアの素材を頭に放り込む
 ✔人生のケーススタディを貯蔵する
 ✔繊細な心の動きを肌で感じる
 ✔本とネットの使い分け
 ✔終わりの時間を意識する

まとめ

今回は、『自己肯定感を上げるOUTPUT読書術』を紹介しました。

なお、今ならKindle Unlimitedで読み放題のようです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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