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あなたの心がヒリヒリする原因
「私って、あの人からどう思われているんだろう…
いつも気になって、人間関係が嫌になるなぁ。」
「友達のちょっとした一言で傷つけられて、
日に何度も思い出してモヤモヤしている。」
「人の目が気になって、外出するのが億劫だなぁ。」
こんな風に敏感で、いつも外側からの刺激に
消耗したりダメージを受けてしまいやすい人がいます。
先日は、
「大人になった今でも心が傷ついてしまうのは、
自分を大事に扱っていないせいだ。」
という話をしました。
【vol.1】人生が楽しくなる、自分との付き合い方
![](https://assets.st-note.com/img/1704355411127-PORiI4aHmw.jpg?width=800)
しかし、生きていて心に傷を作ってしまうのは
実はそれだけが理由ではありません。
例えるならば、
皮膚が弱い人は外側からの刺激に弱くて
すぐに炎症を起こしてしまいますが、
これと同じように
心にも皮膚のように外界の刺激から
心を守っているバリア機能があるのです。
そして、このバリア機能が弱いと
ちょっとしたものが強い刺激に感じてしまうのです。
まさに、敏感肌のようなものですね。
人よりも敏感な人ならばわかると思うのですが
「外交的な人はなぜあんなにも人と一緒にいて、疲れないのだろうか?」
「人から見られる職業の人は、どうして平気でいられるのだろう?」
そんな風に思ったことはありませんか?
それは、このバリア機能がどれだけ
しっかりしているかで決まるのです。
今日は、敏感な人は
なぜこのバリア機能が弱いのか、
このバリア機能の正体は何なのか、
弱いとどんなことが起きるのか、
どうしたら強くできるのか、
をお伝えしていこうと思います。
【vol.2】心地の良い人間関係を作る
![](https://assets.st-note.com/img/1704355364319-bfCkv7gV7L.jpg?width=800)
このバリア機能が丈夫でなければ
際限なく外界の刺激にさらされることになります。
すると、癒しても癒しても傷はなくならないことになります。
あなたには、あなたの心が傷ついてしまわないように
皮膚のように守ってくれているものがある。
センシティブな人は、
まずはこのことに気が付くだけでも
ほっとするのではないでしょうか。
そして皆さんが、これを機に
簡単に傷ついてしまう未来から自分自身を
守れるようになってもらえたら嬉しいです。
次回の動画も隔日で、
1月7日(明後日)にお送りいたします。
それまでに今回の動画を
見ておいてくださいね。
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