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勢いでLineドクターを利用してみた

数日前から風邪っぽく、来週東京に行くこともあって今日は病院に行こうと思っていた。
電話をしたら、昨日熱が上がったのであればコロナやインフルの検査ができるとことでお願いします。と。

住んでるところがだいぶ田舎のほうなので、病院の選択肢がほぼない。
そしてめちゃ混む。たぶんどこもそうなんだろうけど。

オンライン診療とかないのかなー。

と思い調べたらLineドクターなるものが。

Lineから受診希望を選び、保険証を撮影したものやクレジットカードの情報などを入れて、何の症状で見てもらいたいかを選択したら、病院と調剤薬局のマッチングが行われて、ビデオ通話の待機画面に。

あまりに簡単すぎて、婚活アプリかよ!!って突っ込んでるそばから、通話の着信が。

世田谷の病院の先生と繋がり、症状などをお話して、では風邪のお薬だしておきますねーって。

はや!っていうか、このやりとりって基本的にどこの病院に行っても変わらない。

少し遅れて薬局の人とも話して、では薬を郵送しておきますので~。

で終了。

明日薬が送られてくるらしい。

椅子から一歩も立ってないぞ。

Lineドクターの利用料と配送料がプラスで1000円ほど。

合計2600円ほど。

いや、すぐに行けるんだったら病院行くんだ。

コロナかもしれないって検査しないとーならどうにかして病院行くんだ。

いつも処方してもらってる風邪薬をもらうだけならめちゃくちゃ便利だ。

調べたら、子供の世話などしているママさんに好評らしい。

結構賛否両論あるらしいけど。
こんな簡単に利用できるものなんだなと。

過疎地の山奥の病院がない場所の人にとってはめちゃくちゃ画期的なシステムではないかなーと。

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